内容
女子師範学校に合格したのぶ(今田美桜)
駅で嵩(北村匠海)が帰ってくるのを待っていたのぶ、千尋(中沢元紀)だが、嵩から試験に落ちたと聞かされる。
嵩は、寛(竹野内豊)たちに謝罪していると、
そこに、のぶと草吉(阿部サダヲ)があんぱんを持って現れる。
自分の家では、うれしいときもしんどい時もあんぱんを食べると話をするのぶ。
だが登美子(松嶋菜々子)は。。。
敬称略
お!!
今回こそは、千尋が登美子に対して爆発ですね。
きっちり、“あんたのため”という言葉も出たし。丁寧である。
考えてみれば、ほんと凄いよね。今作。
登美子が帰ってきてから、騒動が加速。
嵩、千尋は、兄弟げんかにまで発展だ。
そういう展開、そして描写があるからこそ、
今回の千尋の爆発も理解出来るし。
えっと。。。一応。。登美子を見送った嵩の気持ちも理解出来る。
ほんとに、キレイな流れである。
ちょっと、驚いたのは。
かなり、あざとい印象はあるけど。
“朝田家では、うれしいときもしんどいときも、あんぱんを食べる”
と、言い切ったこと。
まさか、そういう理由で、柳井家に現れると思っていなかったので、
かなり驚いてしまった。
朝ドラ主人公らしくて、良いですね
そんな、騒動の後は、もう一回大騒動で
駅、線路。
今作のこだわりが見える部分だ。
まぁ、駅にいるんだから、そこから線路に出ろよ!
って、思ったのは、ナイショである(笑)
ホント
シンプルだけど、丁寧に物語が描かれていることが、
よくわかる、今回のエピソードであうr。
ってか、、、登美子。。。嵐を呼ぶ。。。だよね。毎回。毎回。
でも、そこに、登美子基準の優しさも描かれているし。
不快にならないのが、まさにばいきんまん。
別に悪気があるわけでは無いのだ。・・・・・きっと。
最後に、うさ子。。。だよねぇ。
今作の登場人物の使い方を考えると。
あまりにもな扱いだったので。納得である。
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