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カテゴリ:ドラマ系の感想
もう、細かいことはメンドーなので、端折るけど。
基本的に、今作の“本編”は、ダブル主人公で描かれている。 そのため、“のぶの物語”と“嵩の物語”が存在していて、 そのふたつの物語を交錯させて、紡いでいる。 これは、ダイジェスト版になっても、それほど大きく変わらず。 基本的にダブル主人公のドラマに仕上がっていた。 が。 が、、、である。 今回のダイジェスト版は、完全に“嵩の物語” これは、かなりの衝撃である。 確かに、今後を考えれば、転機だろうし。 重要なネタではあったと思うのだ。 あ。。。アンパンチや、あんぱんもらって元気100倍なんていう“小ネタ”は とりあえず、横に置いておくとしても。 正直、ここまで振り切ると思っていなかったので、 かなり驚いてしまった。 おかげで、“のぶの物語”がかなり薄め。当然、のぶも薄めだ。 それこそ。 嵩の部分を全てを残している!! 。。。。と、普通のドラマならば、書いているレベルであるが。 実際は、15分×5回を、15分に凝縮なので。 バランス良く取り出したとしても、嵩の部分は、15分×3回弱あるので。 嵩の部分も、かなり端折られている。 ヤムおじさんと嵩、寛と嵩の会話なんて、“本編”ではかなり重要だったのに。 そんな部分さえ、かなり端折っている。 当然、今回の“嵩の物語”の根幹である登美子と嵩の会話も端折っている。 なのに、 今週のエピソードが、ハッキリ伝わってくるのが、今回のダイジェスト版 苦労が垣間見えるダイジェストである。 それくらい“本編”が濃密ってコトなんだけどね。 以前から書いているが。 今作は、無駄が少なく。あらゆる部分で映像が作られている。 その映像一つ一つに意味が有るため、 端折る部分が、本来、存在しないのである。 が。ダイジェストを作ろうとすれば、どうしても。。。。 今回のダイジェスト版は、今作の凄さがよく分かる“作品”ですね。 地上波でダイジェスト版が放送された直後から、 BSで、本編の再放送が始まるわけで。 個人的には、 ここ数年、15分×6回を土曜日に視聴という習慣がつきかけているが。 今回のダイジェスト版は、流れで本編も見てしまうと。 ほんと、頑張ったなぁ。。。ってわかるよね(笑) 感心、、感銘。。。感激、いや、感動するレベルだ。 ってことは。。。ってひとつのことを感じるわけである。 これ、本編の編集でも苦労してるよね。。。。ってことだ。 それくらい濃密ですから。 最後に、 細かいことを書き始めると。4~5倍くらいになりそうなので。 端折っておきます。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9238.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月26日 09時46分44秒
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