第7週「海と涙と私と」
内容
昭和12年夏。
夏休みで帰省したのぶ(今田美桜)は、嵩(北村匠海)から聞いていた、
銀座のパン屋のことを草吉(阿部サダヲ)に尋ねるが、はぐらかされてしまう。
羽多子(江口のりこ)も気になるが、詮索しないようにと言われる。
一方、嵩は、健太郎(高橋文哉)たちから祝われていた。
その夜、蘭子(河合優実)から、あさって嵩が帰省すると知らされるのぶ。
そして駅に着いた嵩。健太郎と一緒だった。
駅で待っていたのはメイコ(原菜乃華)で。。。。
敬称略
演出、橋爪紳一朗さん
あれだけ、帰りまくっているのに。
帰ってくると、驚くんだね。驚くことに驚いたよ。
まぁ“夏休みで帰省”というナレーションが入っただけでも、マシですが。
同じことは、嵩にも言えて。セリフの中で、入っている。
他にも、細かいことだが。
いつだったか、受験のこと、登美子のことで、
ちょっとしたケンカをしたのぶと嵩。それも2度ほど。
あのときは、スルー気味で、なんとなく仲直りだったのに。
なのに、今回は、双方ともに気にするんだね。
確かに、大人になったと言えなくもないけど。
嵩の一回目の受験の時だから、
2,3年前のコト。
オトナ。。。。?
ま、いいや。
描かないよりマシである。
ということで。
“夏休み”を描こうとしているコトだけは、
ハッキリと伝わってきた今回のエピソードである。
予告通り、楽しいことになるのだろう。
“あんぱん”を絡めるかどうかだけが、気になるところかな。
最後に、良いところを、先ずひとつ。
駅を利用したことかな。
やはり、今作と言えば、駅。。。なので。
あとは、川と海ですが(笑)
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