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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
海岸でゴミなど素材採取していたえりな(白本彩奈)は、再び妙な青年と出会う。 その青年・優斗(西垣匠)は、なぜか、えりなのことを知っていた。 実は、あることがきっかけで、知ることになったのだが。。。 そんななか千明(小泉今日子)の勧めで万理子(内田有紀)が、 “月9”の企画を考え始めていた。 一方、伊佐山市長(柴田理恵)からのプレッシャー受けながら、 いつものように、和平(中井貴一)は市役所で働いていた。 その日の夜、えりなからカフェに誘われた千明と和平。 すると、えりなから、思わぬ話があり。。。。 敬称略 脚本、岡田惠和さん 演出、楢木野礼さん 今作の特徴というか、作者の特徴というか。 もう、どこまでが、ネタなのか、 ストーリーの一部なのかが、よく分からなくなってきている(笑) 全てが楽しいので、どっちでも良いんだけどね そこはともかく。 個人的に、結構、衝撃的な展開。 えりな「家族のありがたさとか、わかるようになった」 まさか、こんな言葉が登場するとは!! こういうと、アレだけど。。。。大人になったってことだね。 もう、これだけで、感動的。 今作って、基本的にシンプルだけど、 独特のネタを混ぜてくるから、前回のようなエピソードが生まれるワケで。 が、今回は、ほんとシンプル。 劇中の時間が動き、人が成長、変化するってのは、 こういうコトだよね。 シリーズモノであることの最大の利点が、発揮されたネタでしょう。 メインキャストの“高齢化”だけでは無い。。。ってことである。 ほんと、今作って、良いなぁ。。。って感じた今回のエピソードである。 ってか、ラスト。。。。 序盤で妙なフラグだと思っていたんだよね。 それこそ、どういうつもり?って。 “悪い酒”っていうオチも良いよねぇ、ほんと。 最後に、ほんと、どうでも良いコトを。 今回は、久々にメイン演出ですが。 初回、第2話よりも、第3話、第4話に近い感じだね。 微調整したのかな? 細かく見れば、変わらない部分もあるけどね。 でも、印象が変わった部分のほうが、多いかな。。。。印象ですが。 で。もうひとつ、どうでも良いコトを。 今回のラストの“騒動”って、次回に続くのかな? なんらかのセリフで盛り込まれます? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9264.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月12日 21時56分53秒
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