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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
けんかしたのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)を仲直りさせようと、 メイコ(原菜乃華)は、健太郎(高橋文哉)に相談する。 健太郎は、嵩、千尋(中沢元紀)を海へと誘う。 一方、メイコはのぶを。。。。 敬称略 予告の通りの展開である。 今作は、駅、川。。。そして海も使いますので。 きっと、それぞれに作者の意味づけはあるのだろう。 今回は“海”である。 “あんぱん”も使ったし。 一応、キレイにはまとめている。 今までのエピソードとは違って。 ケンカしても、なぜか、元通り。。。と言うのでは無く。 お互いに謝罪。 大人になったとしておきます。 細かいようだが。 それぞれが学校に通い始めてから、 のぶは、髪型。嵩は、メガネ。 パッと見た目の印象が変わっていますしね! 子供から大人になったのである。 まぁ。。。蘭子も誘ってやれよ。。。。とは、思いましたが。 だって、ふたりが帰省してからも、 朝田家には、蘭子もいたんだよ。 最後に。 本日の《チョッちゃん》第44回の一部である 「実は、明日、滝川に帰るんだ。」 「ほぉ。夏休みかい」 主人公は存在するが、シッカリと脇役も描かれている。 当然、その中には、主人公の家族や友人、将来の伴侶も含まれている。 もちろん、“全て”が描かれているわけでは無いが。 メインはメイン。サブはサブ。 描き分け、強弱が丁寧。 メインだけで無く、サブもまた、こういった“積み上げ”があるので。 世界が広がるのだ。 で、前述の一節。そこからの終盤の旅立ち。汽車。 神出鬼没が定番となってしまっている昨今のドラマの主人公。 よく。。。時間が。。。とイイワケをするけど。 そもそも、無駄にトラブルを描かなければ、 こういう時間は作ることが出来るハズなのだ。 いや、それ以前に。 あくまでも“ホームドラマ”なんだから。 所詮、描くコトは、“ただごと”。。普通の日常のハズなのである。 冷静になれば分かるが。 現実では“トラブル”なんて、そんなに頻繁には発生しませんしね。 まぁ、起きる時は、連鎖的にですが。 取捨選択していると、好意的に思っておきます。 でもね、ナレーション補強くらいは。。。。。 こういうのは、クドいでは無く。丁寧って言います。 神出鬼没の違和感も消えますしね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9265.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月13日 07時46分52秒
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