第8週「めぐりあい わかれゆく」
内容
昭和14年10月
母校の御免与尋常小学校の教師となって一年半。
校長たちからも、その指導を褒められるのぶ(今田美桜)
一方、嵩(北村匠海)は、来年の卒業へ向け卒業制作に精を出す日々。
だがため息ばかりの嵩を見かねた健太郎(高橋文哉)は、のぶを忘れるよう促す。
そんななか、のぶに縁談が持ち込まれる。
敬称略
脚本協力、三谷昌登さん
演出、柳川強さん
!?
脚本協力が、先週までと交代しているね。
と言っても。
きっと、基本的な骨格は、中園ミホさんだろうし。
細かい部分で。。。なのかもね。
今回だって、演出がメイン演出なのに。
明らかに、中園ミホさんの作風でも無ければ、山岡真介さんの作風でも無い。
ちょっと明るめのホームドラマの仕上がりだ。
正直いうと。
別のドラマを見ているような感覚に囚われてしまった。
一瞬、音楽も交代?って感じたので、確認したほどだ。
ま。いいや。
まさかの1年半も時間経過させたし。
時代が変わったってことにしておきます。
でもね。
たとえ、セリフなどの補強があったとしても。
縁談話を描くのでは無く。
教師の話を描いて欲しかった。
そもそも。
走ることを含めた、そういう部分を教えたい!だったのでは?
これじゃ。
朝田パンの看板娘でも、良かったと思うよ。
女子師範学校で“かがみ”と言われ、有名だったけど。
就職先が決まらなくても、良かったんだし。
それこそ
“かがみ”だからこそ、卒業前には、縁談が殺到し。。。。で良かったと思うよ
就職か、結婚か、で、迷ったも良いわけだし。
それが、、、、時代では?
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