第12週「逆転しない正義」
内容
昭和19年9月。
嵩(北村匠海)は、上官の粕谷(田中俊介)に画の才能を見込まれて、
宣撫班勤務を命じられた。
早速、宣撫班へ向かった嵩だが、粕谷が頭を抱えていた。
紙芝居を見せていて、住民との間で騒動が起きたらしい。
街に出て、宣撫班の後片付けをしていた嵩は、住民の反発を知ることに。
現実を知り苦悩する嵩は、健太郎(高橋文哉)に苦悩を吐露する。
数日後、健太郎も配属されてきて。。。
敬称略
脚本協力、三谷昌登さん
演出、柳川強さん
いつまで、この時代を描くつもりか知りませんが。
とりあえず。
先週と同じで、モデルとなった人物の出来事を丁寧に描いている。
そんなところだ。
内容としては、可もなく不可もなしである。
劇中で、いろいろと説明しているし。
展開自体も、無理がない程度だ。
都合の良い部分もあるけど。
ドラマだからね。
気になったことがあるとすれば。
住民の反発の描き方。。。でしょうか。
これが、都合が良い描き方をしすぎでは?
印象として、ごく一部の反発にしか見えない、ってことだ。
強烈な反発を描く必要は無いが、
もう少し。。。って、思います。
そこくらいかな。気になったコトって。
でも、その描写次第で、主人公の決意なども見えてくるハズだし。
悪くは無いけど。御都合主義が鼻につく感じ。
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