第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」
内容
前回とは違って、親同士の雰囲気も良好のなか、
トキ(髙石あかり)は、見合い相手の銀二郎(寛一郎)と対面する。
だが様子のおかしいトキ。司之介(岡部たかし)たちが理由を尋ねると、
トキは、不安を口にする。
そんなトキを銀二郎は、ある場所へと連れて行き。。。。
敬称略
“怪談が好き”を、かなり強引に強調しているだけで無く。
今後のコトも、理解しているから。
一応、“ドラマ”としては、納得しているが。
ほんと。。。ごくごく一部でしか表現していないので。
“怪談が好き”って、本当??
っていう気持ちが強いです。
この“時代”を描くという《時代劇》という意味では、
少し軽めで、面食らう部分もあるのは、確か。
とはいえ。
ホームドラマとしては、真っ当と言えば真っ当で、ベタで悪くない。
無理に盛り込めとは、言いませんが。
今回のトキと銀二郎の場面での会話のように、
もう少し、“何か”を入れてほしいものです。
それとも、ここから急展開なんですか???
こういうと、アレなのだが。
視聴者によっては。。。。“かいだん”って何?っていう人も居るはずだし。
そもそも、
どういうのが、怪談なのかが、分かっていない人も居るわけで。
そこまで表現する必要が無いのも、分かっているとけど。
それこそ。
“アンパンマン”よりも、“かいだん”のほうが、認知度は低いのでは?(笑)
極論ではあるけどね。
もちろん、いわゆる“学校の。。。”ってのもあるから、わかるし。
いろいろな、映像作品があるし。
。。。。でも、今作の中で描かれる“本物の怪談”は、違うのでは?ってことだ。
いわゆる、Jホラーだとか、そういうのじゃなく。
日本特有のの文化と言って良いモノ。だと思いますし。
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