内容
第六台場で見つかった白骨遺体が、介護施設の入居者の服部と判明。
碇(佐藤隆太)たちは介護職員の三上(松本怜生)を容疑者として追跡する。
が、船で逃亡する三上。そこに同じ船にいた男が三上を銃で撃ち、男は逃亡。
まさかのことに、愕然とする碇。男は、
以前から碇が追っていた強盗グループの田淵(山崎裕太)だった。
敬称略
主人公が水がどうとか、そんなの、どうでもいいから。
先ずは、事件を描こうよ。
仮に、主人公に“そういう設定”を盛り込むのをヨシとしても。
オカシイと思わないのか?
前回は、そんなそぶりなんて、全く無かったわけで。
それとも、都合良く発症ですか????
話の腰を折るだけでなく。
主人公の人となりにまで影響を与えてしまい。
なにひとつ、ドラマとして良いコトなんて無いです。
いわゆる“考察モノ”と同じで、
思わせぶりな描写を行うことで、視聴者の興味を惹こうとしているのだろうが。
そもそも、ドラマ自体にも興味を覚えていないのに、
そんなことしても、無駄なだけである。
むしろ、足を引っ張っている演出だってコトを、なぜ分からない??
同局の月曜のドラマふたつ、水曜のドラマも。そして今作。
同じような“コト”をやっているよね(失笑)
なぜ、メインの事件捜査以外を、ここまで盛り込むかなぁ。
刑事モノとしても、チーム感ゼロに近いし。
無駄な不可思議な捜査も多いし。
せめて、普通の刑事モノのように描かない?
マリン・クライムエンターテインメントとしても破綻しているし。
これ、どこを見れば良いのかな?