第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」
内容
病で倒れた傳(堤真一)を心配するトキ(髙石あかり)は、
恩返しのため看病をしたいと、家族に伝える。
戸惑う司之介(岡部たかし)フミ(池脇千鶴)勘右衛門(小日向文世)
そして銀二郎(寛一郎)だったが。
タエ(北川景子)三之丞(板垣李光人)が何も出来ないこともあり、
司之介は了承する。
敬称略
先ずひと言。
コミカルだろうが、シリアスだろうが。
ホームドラマなんだから、見送りは全員のほうが、良かったのでは?
その見せ方のさじ加減ひとつで、コミカルに見えたり、シリアスに見えたり。
なんなら、もっと“思わせぶり”に見せることも出来たはずだ。
それも、4人4様で。その姿だけで、キャラも見えるだろうし。
とはいえ。終盤アタリで、4人を表現しているので、
今回の、このカタチでも、それほど悪くは無い。
さて、そこは横に置いておくとして。
いやいや、、、まさか。。。
主人公が傳に、怪談話をするとは!!!
確かに、先日、傳に連れて行ってもらった場面“ランデブ”があったので。
納得は出来るのだけど。
かなり驚いたのは、言うまでも無い。
でも、こういうのは、ホントに良いことだ。
先週のように、間接的で、少し分かり難い描写より、
直接的で分かりやすくて、良いと思います。
にしても。
銀二郎への“告白”は、かなり良かったですね。
少し弱めだけど、コミカルさもあるし。
俳優さんたちの演技も抜群だし。
今後の展開もあるだろうけど。
先週まで。。。ほどではなくても。
こういう風に、主人公家族を見せて魅せてほしいものです。
で。どのタイミングで、主人公に?
次、気になるのは、そこかな。
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