土ドラ9『花咲舞が黙ってない』第2話
内容その日、出勤した舞(今田美桜)は、相馬(山本耕史)から臨店の仕事が無いと告げられガッカリする。すると芝崎次長(飯尾和樹)から、昨日行われたシニア管理官研修こと“たそがれ研修)の話を聞かされる。退職後の人生設計などを学ぶ研修だということだった。昨年は大騒ぎがあった。検査部の畑仲(三宅弘城)が大暴れしたという。そんななか、辛島部長(神尾佑)から赤坂支店への臨店を命じられる。赤坂支店では白石珈琲と出店情報の漏洩疑惑で、もめていた。ライバルチェーン店に漏れているのではと。支店長たちは絶対に無いと。舞と相馬は、白石珈琲を訪ね、白石社長(斉藤暁)や、支店で白石珈琲担当の八代(武田航平)から事情を聞き始める。話を分析した結果、銀行の内部情報が漏れた可能性が高まっていく。ライバルのオマールカフェが、新宿支店が担当していることから、舞と相馬は新宿支店およびオマールカフェを訪ね事情を聞いた上で、問題となった不動産取引について調査をしたところ、。すると、思わぬ情報が浮上する。キングボトルコーヒーおよび品川支店も、オマールカフェ問題に関わっていることが判明。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さん基本的に、この枠は、時間延長をしないため。前回と同じ流れ、構成で、印象も変わらないですね。一応、褒めてます。たとえ、“新シリーズ”であっても、普通なら説明過多になることが多いでも、今作、前回、それをしなかった。説明はサラッと流す程度で、物語で見せて魅せることを優先させるというのは、本来なら、かなりの英断。だが、逆に、それだけ自信があるとも言えるだろう。基本的に前シリーズまでと同じスタッフだしね。今回だって同じだ。前シリーズまでのようなあざとい印象は薄まり、普通によく作られているドラマに仕上がっている。前シリーズまでが勧善懲悪モノだとすると、今シリーズは、ヒューマンドラマっぽく見えている。前回より、そんな印象が強まっているね。そう、完全に見せ方を変えているということだ。もしかしたら、色々と考え、こういう方向性でのリニューアルを考え出した方向性なのかもね。俳優も代えるんだし、コレはコレで良いアイデアでしょう。個人的にも、前回は、“なぜ《悪女》じゃ無い?”と思ったけど。微妙に方向性、雰囲気を変えたこともあり、印象としては、《悪女》も取り入れた感じもあるし。これはこれで、良いかも。。。と思い始めています。そういう方向性ならば、今田美桜さんでちょうど良い感じだと思うし。あとは。。。何か。。。だろうね。もしかしたら、何かあれば、大化けするのでは?全く思いつかないけど(笑)宣伝じゃ無いなぁ。。。なんだろ。。。ゲストかな。いや、その程度じゃ変わらないか。でも、可能性はありそうなんだよなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8635.html