モンスター 第5話
内容アメリカ在住のサトウ・エマ(秋元才加)から事務所に連絡が入る。日本の病院を訴えたいと。神波(趣里)に伝える。数日後、エマが来日。亡き父・マサル(石橋凌)がアメリカでガンを患ったと。アメリカで抗がん剤治療を行い、その合間に、海外の富裕層向けの医療ツアーに参加し、日本のクリニックで治療。だが高額な上、効果が無く。絶望したマサルは、アメリカ帰国後に治療を拒否。父は亡くなったと言うことだった。日本のクリニックが追い詰めたと訴えるエマ。早速、神波は、杉浦(ジェシー)とともに、様々なクリニックを訪れ、マサルが行った治療について話を聞き始める。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、三宅喜重さん話のテンポが遅すぎて、途中で、何度も、何度も。“話が進んでないよなぁ”って、時計を見ながら思ってしまった。最終的に。話が動いた。。。と思ったら、別方向だし。正直、今回のエピソードが、どうだろうが。それほど意味は無い。だって、今作の。。。それも今作全体のメインイベントが、“コレ”だから。前後編モノにするにしても、やって良いことと悪いことがあります。ほんと。。。なぜ、こんなコトをするかなぁ。“縦軸”も分かるけど。そもそも、メインも、エピソードもキャラも、中途半端だし。その状態で、“縦軸”って、必要ある?