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今日は属しているクラブの集まりがあり、僕が会の担当になっていたので、最近面白いなと思い購入した、「世界一やさしい問題解決の授業」という本を参考にしてやりました。
この本の説明は以下のとおり。 世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。 学校では教えてくれない考える力のトレーニング。; ;大きな問題でも難しい問題でも、小さく分けて考えれば、必ずとっかかりが見えてきます。 世界最高峰の経営コンサルティング会社で教えられている「問題解決」の考え方を、身近なストーリーと素敵なイラストで中高生にもわかるように解説。自分のアタマで考え、行動する力が自然と身につく本。 中高生でも分かる内容にしている(簡単にしている)のでとても分かりやすかったです。 問題解決の流れとして、 1現状の理解 2原因の特定 3打ち手の決定 4実行 という感じで考えると分かりやすいですね。 実際に例文をやってもらったりして、こういういろんな意見がでるんだなぁと関心しました。 本書にも書いていますが、今日こういう問題解決の授業をやってすぐにできるというのではなく、様々な問題に直面して、何度も解くことによって少しずつ身に付くものだな~と感じました。問題は細分化することによりけっこう小さいことで悩んでたなとか思っちゃいました。 僕の当時を振り返ると学校では記憶に偏った授業ばかりだったので、こういう「考え方」の授業を受けたかったな。 若いときにきっちりとこういうのをやっておくと夢とかも実現しやすいので、中高生は必見です! とにかく無事に終わってよかった。。人前で話すのは久々だったので。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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