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心と体のビタミン剤を摂取して、健康で明るい生活をしましょう。このページは、趣味と実益兼ねた私の健康維持法や半自給自足生活等の実践を紹介します。
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カテゴリ:社会
理研はあくまで有耶無耶のままで幕引きを謀る気が見え見え。それはそれとして、小保方氏のコメントを読むと、どうも不思議でならない。
以前、「200回もSTAP細胞作った」、などと言っていたがどうも信用できない。 昨日の新聞で読んだ再現実験のコメント(全文)では「予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった事などが悔まれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今ではただ疲れ切り・・・・」と言っていた。 ここで、一番疑問なのは、「制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった・・・」と言う下りだ。 オイオイ、「細かな条件を検討・・・」って、そんなことは研究段階で検討して、最適な条件が明らかになっていたはずだろう? 細かな条件を検討もせずに、出来た出来たと言って論文を出してしまったの? だとしたら、それは研究者として有るまじき愚かな行為だ。 一歩譲って、「環境(実験設備・時間等)が十分でなかったので、研究で明らかになった最適な条件を設定できなかった」と云うのであれば話はわかる。だとすれば、最適な条件を設定出来る実験設備環境での再現実験の申し立てをすれば良かったのだ。しかし、彼女がそのように言わなかった。結局、「作成させるレシピ(コツ)がある」と言っていたのは偽りとしか思えない。 ずぶの素人でもこんな疑問を持っているに、 記者会見で、このような疑問を持ち、理研に質問する記者はいなかったのだろうか。「言葉尻」を捕まえて云々することは問題だが、例え「言葉尻」と云えども論理的でない言葉尻は無視すべきではないと思う。 記者会見のニュースを見るたびに感じるのは、的を射た質問と食い下がる質問をする記者が少ないことに苛立つことが多い。記者諸君もっと己を磨いてくれ!
Last updated
Dec 21, 2014 10:28:18 AM
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