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ひでちゃんの健康生活 ・いいことしてる?

温泉三昧 其の三十五 奥塩原元湯温泉

筆不精ならぬキー入力不精のため、温泉三昧をサボっているうちとうとう35回目を迎えてしまった。今月8日と9日に、栃木県奥塩原の元湯温泉にある大出館と塩原の中央部、塩釜温泉にある小梅やに泊まってきた。
大出館は墨湯で知られている宿。小梅やは源泉掛け流しの風呂付部屋がリーゾナブルであることと野菜食に重点を置いている宿で、
健康志向のひでちゃんにとっては見逃せない旅館のひとつだ。


上三衣駅
東武線の鬼怒川温泉から野岩鉄道に乗り換え30分強で上三依駅に着く。駅周辺はまだ冬の眠りから覚めず、木の芽も大分硬そうだ。
昨秋、鮮やかな黄色に輝いていた銀杏の木の面影は消え失せていた。
ここから、ゆーバスという塩原温泉行きのバスに乗る。バスは一時間に一本。発車までの約40分ほど、日向ぼっこをして待つ。


上三依駅をでて25分ほどで塩原温泉バスターミナルに着く。バスターミナルの僅か手前にスープ焼きそばが食べられる
こばやで腹ごしらえ。大盛りのスープ焼きそば700円也を注文した。なるほど、見た目は焼きそばにスープがたっぷりで解りやすい。食味はというと、これもまた解りやすい。焼きそばの味そのものなだがこれがまた結構いけている。
スープ焼きそばの店

バスターミナルに戻り大出館の送迎車で旅館へ。露天風呂付き内湯は姫専用と混浴の二箇所。内湯の無料貸切風呂は一箇所。これらは何れも緑色のにごり湯。この他に墨湯と緑色のにごり湯の内湯が一箇所ある。ここだけは朝と夜1時間半ほど姫専用になるが、それ以外の時間は混浴となる。


露天風呂の置物
墨湯は生憎、姫専用時間。貸切湯も使用中だったので露天風呂に入った。ここは岩風呂で気持ちが良い。ふと岩の上を見るとなにやら置き物が。白い石造り、ふくよかなほっぺをした姫君像だ。なに?凛として起立する頭?あからさまに広げた○間?・・・と錯覚した御仁。錯覚では済まされません。明らかに性的欲求不満症候群に患っている証拠。直ちに然るべき専門医の診察と治療が必要かと。

宿屋の主の話では、ここのところ墨湯の色が薄いとのこと。姫専用時間が過ぎた後に入いってみる。宇都宮から毎月来ているというおばあさん二人が先客。
ひでちゃんはもう恥ずかしがる歳ではないので即入浴。墨湯は確かに薄いようだが正しく墨湯そのものだ。僅かに油臭さがあり良く温まる湯だ。鉄分が多いという。鉄イオンと硫黄で黒くなるのだろうか。翌日は塩釜温泉にある「小梅や」まで送ってもらい、荷物を預けて「回顧の滝」入り口までバスに乗る。ここから歩いて「留春の滝」までハイキングだ。急な下り階段を降りて吊り橋を渡ると「回顧の滝」観瀑台に着く。ここは以前にも訪れたところだ。

観瀑台からは急な山道が続き結構きつい。眼下には塩原ダムや320mのもみじ谷大吊り橋の眺めが疲れた体を癒してくれる。
じくざくの急坂を上りきるとそこからしばらく平坦な道が続く。やがて緩急おりまぜた下りとなる。この近辺は山ツツジが一杯生えているが蕾は小さく硬い。満開の時節はさぞかし綺麗なのだろう。「回顧の滝」から3.3km、約1時間半で終点の「留春の滝」に着く。思ったより小ぶりな滝だ。対岸にはもっと高度が高く細い滝がある。短い橋を渡ると国道400号にでる。
留春の滝

国道をしばらく歩き「天皇の間」記念公園へ。ここから七つ岩吊り橋へと向かう。白い奇岩を見ながら橋を渡ると塩釜温泉のバス停に着く。今日の宿泊先「小梅や」はバス停の際にあるこじんまりとした宿だ。


小梅や
源泉掛け流し風呂付の部屋が3つと風呂の付いていない部屋が3つある。源泉掛け流し風呂付でも宿泊料がリーゾナブルなのはありがたい。「地元那須塩原で収穫した野菜や山菜などを始めとして、旬の新鮮な食材を使用した料理」を売りとしたこの宿は健康志向にマッチしている。

ひとつ難を言えば、国道に面しているので車の音が少々煩い。温泉宿は川のせせらぎや小鳥の囀りや風でゆれる木々の葉が奏でる風音が似合う。そのような意味ではちょっと残念な宿だ。しかし、源泉掛け流しの風呂はいつでも気軽に入れて心地が良い。
最終日は鬼怒川温泉に立ち寄った。駅前の広場では桜祭りが行われていた。地元の女性による踊りやカラオケ大会が行われていた。なぜか色鮮やかな風車が数多く飾られていた。道沿いの桜はまだ蕾が堅いのでせめてもの慰みだった。
    

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