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カテゴリ:政治
リーダーシップが完全欠如の管はさておき、この一大事に政権争い丸出しの「管引き下ろし」を画策している谷垣自民党。それに同調する公明党。
極めつけは、党内抗争の筆頭である小沢元代表らと小沢氏を崇め奉る議員一派。管は駄目だと言いながら、自分は今のところリーダーになるつもりはないというような曖昧発言をしている小沢氏。 一体この国の政治はどうなっているのだろう。こんなアホ議員達はいらない。薬になるどころか毒になっている。 管が駄目というなら、せめて「俺に任せろ」と言うリーダーシップがある奴はいないのか。 管は駄目だと言いながら俺はやる気がないといって他の議員を担ぐ。無責任極まりない面々。 自民党の谷垣総裁らは管内閣の原発事故に絡む不手際等を挙げて、内閣不信任を声高に叫ぶが、実直でお人好しとみえる谷垣総裁にはリーダシップがあるとはとても思えない。 それにだ、原発を国策として推進し、事故に対する想定のハードルを低く設定していることに目を瞑り、「原発は安全だ安全だ」と叫んでいた主犯格は自民党だろう。 政権から外れてみれば、俺たちには知ったことじゃあないと高見の見物を決め込む。自分たちの行いが糞の役にも立たないこと薄々知りながら文句だけは一人前に言い、国民の関心を引こうとしている。国民はそんなことには絶対騙されない。 管首相は論外として、もっと気骨のある議員はいないのか。これでは議員が何人いても無駄なだけだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2011 11:30:10 AM
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