徳虎の 嗚呼 縦縞応援人生

2010/06/06(日)05:14

記録に残らない、でも心に残るミス。

栄光への軌跡 10(153)

痛い黒星...記録に表れないミス連発  失策を示す「E」の文字が点灯したのは1度。だが記録には表れないミスの連発で阪神は痛い星を落とした。 3-3の七回1死一、二塁で、代打・田口の遊撃へのゴロを鳥谷がお手玉。普通に捕っていれば併殺でこの回が終わったところを、二塁封殺しかできなかった。続く後藤、T-岡田の連打で3失点。久慈守備走塁コーチは「あれで流れがすべて向こうにいった」と嘆き、鳥谷は「ゲッツーをとらなきゃいけないところ。ミスです」と悔やんだ。その裏に1点を返したが、八、九回にもまずい守備が絡んで3点を失い、反撃ムードはしぼんだ。勝てば3連勝で交流戦の勝率を5割に乗せていたが、勢いに乗り切れない。真弓監督は「もつれた試合を何とかとっていかないと、交流戦では勝てない」と厳しい表情を浮かべた。サンスポ       阪神 4 - 9 オリックス  甲子園   Eのランプがつかない 記録に残らないエラーでも心にはシッカリと残り動揺を与える...  それは 6回の裏 2アウト1塁マートンの 訳の分からない走塁 から始まった盗塁? リレードスチール??流れが だんだん... 7回の裏 1アウト1.2塁元カージナルスの補欠 の 放ったショートゴロ  注文通りのショートゴロ    阪神ファン期待通りのショートゴロ   をオリックスファン期待通りに...これからは E-鳥谷 と呼ばせてもらおう このエラーで バッテリーに動揺が走りつづく 後藤を2ストライクと追い込みじっくり余裕を持って攻めれる状況を作りながらなぜか3球勝負のスライダーが甘く入り...   こいれで 上園が不本意の交代結局 敗戦投手に ちょっと可哀想やなァ代わった江草は 予定通りのクリーンナップ投球...  緊張の糸が切れたそのあとは...   せっかく 我らが4番バッター新井の打点で 今日も勝ったって思ったのに...  土曜日のデーゲーム岡田オリックスとの 関西ダービーって事もあり超満員の甲子園 ドリームリンク か何か知らんけど終盤のあきらめムードはいかがなものかな?  気持ちのいい負け方なんてないけど自滅&あきらめ 的な敗戦はホンマ 後味が悪いなァ...       

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