|
テーマ:タイガース党(8265)
カテゴリ:栄光への軌跡 18
ヤクルトに逆転勝ち 六回までにリード試合、40戦無敗に 阪神がヤクルトに逆転勝ちした。 1点を追う三回。1死から糸原が右中間への三塁打で出塁。続く北條が、ヤクルトの先発・カラシティーが投じた1ストライクからの2球目、真ん中低めの130キロのフォークに反応。打球は三遊間を破る同点の適時打となった。 続く四回には四球と安打などで1死一、三塁とすると、小野の一塁ゴロの間に三走・伊藤隼が本塁へ生還。小野のプロ初打点となる一打で勝ち越した。 六回には1死から鳥谷が、カラシティーの146キロ直球を左翼席へ運ぶ、15年連続の本塁打となる今季第1号ソロで加点。続く梅野が初球、真ん中低めの143キロ真っすぐを強振、バックスクリーンへとたたき込む今季6号ソロでさらにリードを広げた。 投げては先発の小野泰己投手が5回0/3を7安打3失点で7勝目(3敗)。毎回のように走者を背負いながらも、粘りの投球で要所を締めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[栄光への軌跡 18] カテゴリの最新記事
|