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テーマ:タイガース党(8257)
カテゴリ:栄光への軌跡 19
タイガースは特別 トレードで普通に戻れた 野田浩司氏 懐かしの猛虎戦士が現役当時を振り返る企画「あの時は…」。第5回は1980年代後半から90年代前半に主戦投手として活躍した野田浩司氏(51)。87年度ドラフト1位右腕は、自らの地位を築き上げながら92年に“90年代最大のトレード”と称された大型トレードでオリックスへ移籍。人気球団のドラ1特有の苦悩や、移籍への葛藤、阪神での5年間を振り返った。 92年は優勝争いをして2位。来年は優勝できると思っていたその年のオフ、トレードでオリックスに移籍しました。年末に妻と1週間旅行に行って、自宅に帰ると球団の上の人から留守電が何件も入っていて…。「話があるからホテルに来てくれ」と言われて何となく察しましたね。
讀賣 2 - 1 阪神 東京D 7回 被安打4 失点2 見事な クオリティスタート ハルトへの同情の声は多い でも 貧打は昨日今日の問題ではない 自分が 岡本に打たれたのは紛れもない事実 悔しいのは ファンも一緒だが あそこで抑えられる もうひとつ大きい 逞しい投手になってほしい それにしても あと一本が出ない 1回 二死1.2塁 大山 二飛 3回 一死1.2塁 ソラーテ 三振 5回 一死1.2塁 マルテ 三併 6回 二死2塁 梅野 三振 8回 無死1.2塁 ソラーテ 二ゴ 一死1.3塁 大山 三併 ことごとく チャンスで凡打 特に クライマックスは8回の大山 でも みなさん... 大山は絶対に打つ!! と あそこで思いましたか? タイガースファンなら期待は したはずだが... あそこで最悪は 内野ゴロゲッツー だから讀賣も シュート投手の大竹を マウンドに上げている 大山本人も 当然わかっていて 3球目の 内角ストレートを 身体を大きく開いてすくい上げて 外野フライを狙った 空振り 評価できる空振りだった 4球目の外角のスライダーも シュートありきで待っている大山 真ん中に入る失投と思っての空振り 仕方のない空振りだ (追い込まれて振りが小さくなるところが不満だが...) ベンチも大山に 祈るような気持だったと思う だったらベンチには 動いてほしかった ゲッツーを防ぐための 采配ってあるよね... あの場面 何のために 1塁ランナーを 島田に代えたのか? ただ単に 長打が出た時のための代走なら 監督は誰だってできる 怒 初球 または2球目 カウントの浅いうちに 3塁ランナーの海とで ダブルスチールは 無茶な作戦だったか? 一死2.3塁なら ゲッツーなしで 内野前進守備の 一打逆転のチャンス または 同点になったうえで 一死2塁 一打勝ち越しのチャンス これで 随分気持ち的に楽になるはずだし 期待する選手に 試練を与えるだけじゃなく そういうお膳立てを作ってやって結果を出しやすくし 自信をつけさせるのも立派な育成じゃないか? 2ストライクになった5球目(2-2) 一塁ランナーにスタートを切らせることで 2塁は間に合わずアウトは1塁だけ 同点!! という場面を作る のも作戦のひとつと思うが... フルカウントになってからスタートを切らせるなら 監督は誰だってできる 怒怒 四番大山なら ここは 大山にまかせた!! もあるが 今 大山は六番打者 四番を外したというのは そういう事 10年ほど前 中日がまだ強かった時 打たなかったけどなぜか強かった時 同じような場面で バッター 森野やウッズのゲッツーを防ぐため 荒木や井端にしきりにスタートを切らせていた 落合のいやらしい采配を思い出した 相変わらず 投高打低 のタイガース 27年前 同じような状況から ローテピッチャー野田を放出して強打者松永を獲得 そして大失敗に終わった黒歴史を持つタイガース 例え今オフ それをして強打者を獲得したとしても こんなんじゃ 勝てないぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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