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カテゴリ:エンジョイ ストーブリーグ 21-22
漫画に生涯ささげた「野球狂」 水島新司さん死去
野球マンガの巨匠 水島新司先生 が先日 亡くなられたことが 今朝 発表されました 小学校の頃 仲の良かった友達はみんな ドカベン を 全巻持っていました 清原和博は山田太郎で四番の姿を知った と いつかコメントしていましたが 徳虎は 田淵幸一にあこがれたくそガキ キャッチャーとしての山田太郎は やっぱり 教科書でした 最初に買ったのが 高1の山田太郎が 初めて夏の甲子園出場を決めた 13巻でした ドカベン以外にもうひとつ どの作品を全巻揃えるか? そんなことで 友達と競ったりしていました 徳虎が揃え持っていたのは 男どアホウ甲子園 当時も 今と変わらず虎キチでしたから 当然と言えば当然なんですけどネ だから 友達と単行本を貸し借りして 当時のほとんどの作品は読ませていただきました 楽しく野球を教えてくれたのが 一球さん 学校の名前に少々違和感がありましたけど...www 球けがれなく道けわし 球道くん 南海ホークスの高知県大方キャンプを視察された時 先生が 中西球道のモデルになった少年に 宿毛市まで会いに行かれたことは有名な話ですね まさかその少年が その数年後 虎の守護神として 我々を歓喜の渦に導こうとは... それらの作品は 私に 高校野球への憧れを与えてくれましたが プロ野球のおもしろさを教えてくれたのが 野球狂の詩 私は 連載版後の水原勇気シリーズより 連載版になる前 岩田鉄五郎を中心とした シリーズの方が好きでした にょほほほほ 水島作品によって 高校野球にあこがれた徳虎が 高校3年になり 片田舎の無名高校で甲子園を夢見てた頃 まさか まさかの 夢の作品が登場します 先生の子供たちが 同じ夏の甲子園で戦うことになる 大甲子園 気がつけば 明訓ナインが年下に 笑 その頃 私の中でどんどんランクを上げていったのが あぶさん 二次元と三次元が分からなくなってしまうマンガ 南海ホークスが 私の地元 呉二河球場で キャンプを張ってたからでしょうけど ドカベン香川をはじめ 門田博光 藤原満 定岡智秋 河埜敬之 新井宏昌 久保寺雄二 山内3兄弟 藤田学 金城基泰 マンガで見ていたキャラクター(失礼)が 目の前で実際に 野球の練習をしているという現実 おもわず 南海キャンプで 景浦安武を探した それは 徳虎だけではない?? はずです またまた 長いだけの 内容の薄いブログになってしまいましたが 水島新司先生は 先生の描く数々の作品ひとつひとつと そこに登場するキャラクター全員が 私を野球狂にした 張本人です ありがとうございました 私の人生には 大好きな野球があって楽しいです (今はオフでヒマですけど...) 優勝しましょう そして ホークスと 日本一をかけて戦いましょう 謹んで 水島新司先生のご冥福を お祈りいたします 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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