ガジルの椎間板ヘルニア治療終了
2時過ぎに犬達を連れて家を出て、まずはホッカイロを買いました。毎日寒いから~。その後動物病院ジミーハリーへ行ったら、待合室の席もないほどの混雑。人気があるので仕方ないと予約だけ入れて、近くのおにぎり屋でおそーい昼食を取りました。おにぎり屋では、私に向っておすわりを続ける2匹に店員が「すごい、お利口さん」と言ってくれましたが、いつ飼い主からお裾分けをもらえるかわからないので、動く余裕がないだけです。戻って診察を受けると、「まぁもう大体こんなものです」という事で、神経を保護する薬はもういらなくて、関節を保護する薬を一瓶60粒2か月分出されました(700元・2000円ちょっと)。超速の足ではなくなったけど、跳ぶ力も弱まったけど、なまじ戻り切って無茶をし、また椎間板ヘルニアになったら困るので、この方がかえっていいかもしれません。当時の呼吸もまともに出来ない様子を思い出せば、日常生活を問題なく送れるだけで、獣医と動物の神様に感謝です。ゴンちゃんも背骨が出て来たので、ついでに見てもらうと「痩せたから触れるだけで、実は椎間板ヘルニアというのは触ってわかるものではないのです」と言われました。じゃーガジルの背骨もヘルニアが治っていないのではなく、痩せたからなのだとほっとしました。2匹とも1キロのダイエットをしましたから。5時に帰って来て、遊びに来た近所の多頭飼い一家の姉妹と遊び、1時間だけ寝て、今度は主人の帰宅と共に夕食を食べに車で出発。レストランでは、やはりいつ食べ物を分けてもらえるのかと、終始飼い主をガン見。帰りにガジルの生家で、両親犬と兄犬と遊び、更に近所の乳母役の女性(ガジルが小さい時、毎日仕事へ行く前に預けていた)も訪ね、帰ったのは10時前。やっと10時に夕食を与えられ、疲れ切ったのか、そのまま朝まで熟睡でした。ミエイ