2009/02/16(月)13:22
台湾人父・息子の手料理でもてなされ
午後、健康セミナーに参加。
講師が中国語で話して下さり、ほっ。でも気持ちを表す時は台湾語を使っていました。やはりその方が、直接的に感情を伝えられたり、受け取ってもらえるのでしょうね。
営業マンも台湾語ができる方が優遇されると聞いた事があります。大和言葉なのでしょう。
運動や食事、睡眠等はもちろんですが、病気の原因にストレスが大きく関わっているので、色々あっても、心にためない事が大切だと教わりました。
その後、一緒に参加していた台湾人男性お誘いを受けて、その方の御宅へ、他の女性参加者と伺いました。
向う車中、「お昼を抜いて来たので、マックでも肉まんのお店でも寄っていただけませんか?」と言うと、「うちに餃子があるのでそれ食べて」と言われ、お言葉に甘える事にしました。
お宅に着くと、ファッショナブルな息子さんが餃子を茹でてくれて、恐縮でした。が、その内、あれもある、これもあるとなり、一緒に行った女性が台所に立ち、あっという間に6品も並びました。
夕飯時になり、皆でいただきました。
お父さんと息子さんの二人暮しで、これだけの食材があるって言うのが素晴らしいです。それに厭わず台所に立つ台湾人男性は素晴らしいです。
「ご主人日本人なの? 残念ね~」と言われた事があります。夫はそう面倒な夫ではなく、楽な方だと思っていますが、テーブルいっぱいの料理を見て、ちょっとわかる気がしました。ミエイ