日本語教師勉強会・て形への変化の教え方
I先生が開催している台中日本語教師勉強会に参加しました。ちょっと遅れて入っていったらビックリ!スキンヘッドの男性が3人もいるのです。お一人はスーツのI先生でしたが、他のお二人がジャージのカジュアルファッションでいかついので、こだわりラーメン店とか、炉端焼きやに来たのかと思いました。でも人は見かけで判断してはいけません。なんと、交流協会の日本語教育担当の方々でした。さすがに平日はスーツでしょうが、お二人がいたら、その筋の事務所に見えなくはないかしら?回を重ね、参加者も活発になって来たり、I先生の企画が良くて、とても盛り上がり楽しかったです。台湾人の先生方はとっても研究熱心で、授業の仕方の紹介や意見はとても為になります。もともとわかる人間にとって、わからない人がどこで躓いているのか知る事は大切です。教えていれば反応の弱さでわかるものの、何故わからないかまではわかりません。今日はて形の歌(変化の法則の覚え歌)をいくつか教えてもらいました。その中で、台湾でも同じ歌があるロンドン橋落ちたの替え歌が一番いいと台湾人教師が教えてくれました。帰り、M先生のペットショップでノミダニ予防を購入。あいにくお留守でしたが、お店には他のお客さんもいて、この不況の中良かったなーと思いました。ミエイ