2004/03/24(水)08:50
「卑怯なほど、美味しいローストビーフ!」
3月23日(火)
「楽天日記」で知った、ほりほりさんのお店で買った「ローストビーフ」が届く。
家内のむつ美は、ローストビーフが大好き。
ならば、「旨い!」と評判の「ほりほり」さんところで・・・
家内も準備万端。
昼間に「カルフール」でワイン(赤と白)とパン(クルミ入り)を買ってきていました。
診療が終わって、家に帰るとすぐに食事の準備にかかる家内。
僕も、ビールを1本抜き、赤ワインのコルクを開けデキャンタに移す。
パンをスライスしてかごに盛り付け、準備完了。
「いっただきまぁ~す!」
ローストビーフを口に運んだ彼女、
「めっちゃ、美味しい!」
どれどれ、僕もフォークを手にして、パクッ。
「おぉーっ、イケルねぇ!これ、ホント美味しい。」
すごく柔らかい肉質で、とんがったところが全然ない。
でも、しっかりと肉の旨みが凝縮されている。
「こんなローストビーフ食べたことがない!」
ありきたりの表現でしょうか?
「卑怯なほど、美味しいローストビーフ!」
こんなの、どう?
だって、このローストビーフを食べちゃうと、他のローストビーフが食べられなくなっちゃうよ。
すぅごく柔らかいお肉なんですよ。
お箸で切れちゃうんですよ、このローストビーフ。
「幸せになるローストビーフ」だね、ひとつ口に運ぶごとに彼女の顔を見て笑顔になるんですよ、このローストビーフ。
フフッ、って微笑んじゃいますよ。
そう、そう、よく言うじゃない。
「迷ったら、おいしい物を食べてから決めろ」って・・・
別れ話になったときでも、お腹が空いている時の判断は間違っていると考えろ、まず、おいしいご飯を食べることから始めよう。
その時には、このローストビーフがイイね。