東京カウンセリングマインド

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• 採用決定

  今週に入って２５日と２７日に面接を行って、来年から来てもらうスタッフ１人の採用を決めました。先週までは応募のメールがメールが１通だけでしたが、今週になって電話が１本あり、その２人の面接をした内の１人に決めました。最悪は決まらないまま年越しも覚悟していましたが、年内に何とか決めることができてホッとしています。来年の計画はこれから立てるのですが、現時点でいくつか決めていることがあります。それは「朝礼をする」「日報を作る」「所内ミーティングを定期的に開く」「朝礼をする」今までは、スタッフと二人だし・・と安易に考えていましたが、この先人数が増えていくことを考慮して、今のうちから習慣にしよう、と考えました。「日報を作る」クライアントからの連絡は、メモでやりとりしていましたが、これも今後のことを考えて、連絡が漏れないような仕組みを作ろうと考えています。「所内ミーティングを定期的に開く」今までは、昼に事務所にいるときには食事を一緒にしていたことで足りているのでは？と考えていましたが、そうではないことに気づきました。日時を決めて、テーマを決めてミーティングをすることが必要でした。来年からは、月１回以上、話し合うテーマを決め、時間を決めて、定期ミーティングを行うことにします。

  2006/12/29

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• おばあちゃん

  この２３日と２４日の２日間、祖母の通夜・葬儀で実家に行ってました。私が生まれたときには祖父はもういなくて、祖母は中野に一人暮らしで勤めをしている、と聞かされました。私が生まれたときには祖母は４３歳、若いおばあちゃんでした。私は初孫だったので、生まれてからずっと本当にかわいがってくれました。子供の頃は１時間ほど離れたところに住んでいたのですが、毎週土曜日、会社が終わってからおみやげを持ってやって来てくれて、日曜の夜か月曜の朝帰っていくという毎週でした。私が小学５年になる年に引っ越して、歩いて３分の近さに住むようになってからは勤めの帰りに毎日のように寄ってくれていっしょに晩ご飯を食べていました。我が家は官舎なので手狭だったので、弟と同時に受験になった高校３年時から大学卒業して結婚するまでの間、祖母の家の２階に下宿させてもらっていました。結婚するときも本当に喜んでくれて、それから６年間、祖母の家と隣りのあわせに住んでいたのですが、妻のことも私と同じようにかわいがってくれました。妻の実家の府中に引っ越してから、実家に行ったときに祖母の家に寄るととても喜んでくれて、話が尽きませんでした。最近は年齢のせいか、気が弱くなったのか、話していても声の張りが弱く、体調も崩しがちで心配していましたが、こんなに早く亡くなるとは思っていませんでした。通夜、葬儀の２日間、心の中でずっと祖母に話しかけていました。答えは返ってこなかったけど、どっかで見て、聞いてくれているような気がしていました。夢枕に立ってくれるんじゃないか、とも思いましたが、疲れてぐっすり眠えいｋんだためか、それはありませんでした（笑）今もこうしてキーボードを打っているときにも、心の中で祖母に話しかけています。「人は亡くなっても人の心の中で生き続ける」というようなことを聞いたことがありますが、それってこういうことなのか、と。生まれてからの本当に近しい人を亡くす経験が初めての私にとって、今、はじめて実感しています。

  2006/12/25

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• 目指すものを忘れないようにする

  １２月に入ってから、何かと忙しい毎日です。もともとこの時期は年末調整をはじめいろいろ行事が入って忙しくなるのですが、それに加えて今年は引越をしたり、アルバイトの人材募集もかけたり、他に自身初となる仕事の準備が入ったり、余分なものが結構多いのです。目の前の仕事に忙殺されると心の余裕もなくなって、何かとネガティブになりがちです。そんなときには、手帳の最初のページを見て、自分は何をしたいのか、当事務所のカンパニースピリッツは何なのか、普段あまり見ないそのページを見ています。そこで自分が何を軸足にやって来たのか・どうなることを目指しているのか、ボーッと眺めているだけでも自然と思い出しますから、寝不足で体が辛くても、なんとなくがんばれちゃいます。

  2006/12/21

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• 応募少なし

  ここのところ人材募集をしてもちっとも集まらない、という話を聞きますが、本当にその通りですね。募集の告知が出てから一週間近く経ちますが、昨日やっと一通メールが来ました。昨年11月に募集したときには、すぐに２～３件の問い合わせが来て、一週間以内には２人と面接していました。税理士業界では１２月の発表直後は人が動く、といわれていて、１１月に募集した昨年よりは応募が来るものと思っていましたがこの状況が続くようだと年明け早々には派遣会社に頼まなければいけないかもしれません・・・。

  2006/12/20

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• ゆっくりだけど

  昨夜目覚ましをかけなかったので久々にぐっすり眠り、起きたら１１時近かった。昼過ぎに事務所に行くつもりが何だかんだと出遅れ、事務所に着いたときにはもう辺りが暗くなりかけていました。たまった仕事を一生懸命片付け、結構はかどりました。が、全部は終わらず、朝になってしまったのでいったん家に帰り、シャワーを浴びてクライアント先へ向かいました（月曜日に続く？？）

  2006/12/17

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• ちょっと疲れが・・

  今日も朝９時前にクライアント先に到着。自分の中でかなりの疲れを感じたので、午後の予定を終えたらまっすぐ自宅に戻りました。夕方５時に戻って少し横になろうとしたら、妻がやってきてホームセンターで買い物をしたいという。事務所のに備え付ける鏡をプレゼントしてくれるというので仕方なく車を運転。戻って７時、そのまま家族で外食に出かけ、帰ってきてから床暖房の上で爆睡。体中が疲れに悲鳴を上げているような感覚があったので、今日は目覚ましをかけずにベッドに入りました。

  2006/12/16

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• 出張

  前日夜は名古屋まで移動してホテルに泊まりました。翌朝（本日朝）、コンサルのクライアント先へ。９時に到着。午前中は税務の仕事、税理士としての仕事をします。午後は社長はじめ経営者のお話、社員さんのお話を聞き取りながらいつものコンサルティングです。夕方終了して一路東京調布の我が事務所へ。荷ほどきをして次の日の支度をして、家に戻ったら０時を回っていました。

  2006/12/15

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• 電話開通

  今回の引越に際して一番参ったのが電話の引越でした。連絡してから工事に来てもらうまでがおよそ２０日間。移ってから昨日まで、電話は携帯転送にして、ＦＡＸは一日２回旧事務所に取りに行っていました。電話の転送ですが、新事務所のあるビルは頑丈で電波の入りが悪く、電話の度に外に出ないとブツブツ切れてしまい、本当に不便でした。クライアントさんからの電話で急いで外に出て、寒空の中１０分、１５分と電話をしているとやはり厳しい。暖冬に感謝です。そして本日１４日午前、ＮＴＴ指定の業者さんが来て、電話・ＦＡＸともに無事開通。ＡＤＳＬも同時に開通して、ここ何週間かＰＨＳ通信を強いられていたのですがこれで快適なネット環境も回復しました。聞いたところによると、最近は固定電話のコスト削減とかで、工事業者さんを絞っているとかで、えらく時間がかかるのが常態化しているとか。ＩＰとかにしろということなのでしょうかね。

  2006/12/14

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• 募集

  人材募集の会社との打合せで、今日までに原稿を入れると、金曜日から公開になるというので最終稿を作りました。アルバイト君にも見てもらって、「応募する立場の視線」からどう映るかを確認してから、先方に原稿を入れました。果たして応募は来るのでしょうか？最近は採用市場が売り手優位ですから、三多摩まではなかなか回ってこないかも？今日は昼から渋谷２件、さらに東麻布と都内方面を回ってきました。３件目の東麻布のクライアント先が終わると、ここのところの睡眠不足もあって、頭がフラフラします。大通りに出ると、タクシーがガンガン流しています。疲れていて荷物も重く、つい手を挙げて乗ってしまいそうになりましたが、料金を考えるとそれはいくら何でも・・と冷静になり、こらえて麻布十番から大江戸線に乗って戻りました。

  2006/12/13

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• 引越をしまして

  １２月に入ってから引越をしまして、前の事務所にあった荷物を全部業者さんに詰めてもらって、段ボールに入ったままバーッと持ってきてもらって、開梱は自分でやる、というコースをお願いしました。仕事をしながら、クライアント回りもしながらの引越でしたので、しばらくは段ボールに囲まれての事務所暮らしでしたがようやく片付いてきました。（アルバイトの彼は、この片付かないのがイヤで辞めるって言ったのか？　昨日からやや被害妄想気味です）片付いた、とはいうもののキャビネと本棚を追加して買い込み、とりあえず押し込んだ、という方が合っているかもしれません。

  2006/12/12

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• 突然の告白

  ごぶさたしております。アルバイトの男性、昨年の１１月末から来てもらって早いもので１年が経過しました。８月の税理士試験では税法を２科目受験し、両方受かればリーチがかかります。先週の金曜日発表で、今日出てきて聞いたら両方合格！がんばってきた甲斐あって、しっかり結果を出しました。これで勤務時間も増やしていって、外回りも覚えてもらって、クライアント数も増やせそうです。と思ったら、「辞めたい」とのこと。ＳＰＣ関連の大きな仕事ができる事務所に行きたい、とのこと。彼は能力もあるし、やっぱりそういうふうに考えてしまうのでしょうか・・かなりガッカリ来ましたが、本人がそう決めた以上次の手を打たないといけません。私一人では回しきれませんので、早速人材募集の会社と連絡を取りました。しかしこれからだと年内の期間が限られるからどうなるかなあ。

  2006/12/11

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• ウクレレを聞く

  今日は一応日曜日ですが、いつも通りに起きました。妻が遊びに出かけるのを見送り、洗濯機をかけて、ゆっくり朝風呂に入ってから、１０時過ぎに事務所に到着。夕方、楽天仲間のちのっぴぃさんと待ち合わせをして高円寺の居酒屋さんへ。彼のお誘いで、ウクレレのライブに行ってきました。ウクレレといわれると真っ先に牧伸二さんしか思いつかない私ですが、三人の奏者の方の個性豊かな演奏を気持ちよく楽しませてもらいました。お店はこぢんまりとしていて、２０人も入れば足の踏み場もなくなるのでは？という感じでしたが、とてもアットホームな雰囲気。来ていたお客さんは皆さん詳しそうな方達ばかりでしたが、暖かい雰囲気で部外者の私も違和感なく楽しむことができました。

  2006/10/08

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• 一日雨降り

  今日は一日ひどい雨です。夜になっても風が強いし、少し外に出るとずぶ濡れになってしまいます。夕方に、連休明けにおじゃまする予定のクライアントさんから電話。といっても、社長ではなくて経理の女性からで、社長が資金繰りを見ない、社員との会話がない、と報告を聞かされました。この社長とは２年くらいのおつきあいになります。普通に話しているときには、気配りの細やかないい人なのですが、商売のキモである価格設定や資金の回収といった話になると、そのままいい人のままなので、結局赤字が積もり積もっている状況なのです。そして問題には正面から向き合わず、なあなあで済まそうとする・・独立前の自分を見ているようで、こちらの社長と会うのはちょっと苦い気分がします。当時は私も、問題からは逃げようとばかりしていました。私が訪問して、逃げ場なく問題を指摘すると、場を納めようと前向き発言をする。でも具体性がないので、その場限りだなって分かってしまうんですよ。だんだん私と話す時間を少なくするように、訪問時には席を外すようにする。こうなると、私に会うのが辛いんだろうな、というところまで見えてしまいます。実際問題、今月はギリギリでお金は回るのですが、来月は完全にショートするのが目に見えています。一刻も早く、泥水をすする覚悟で気持ちを入れ替えて進めてほしいのですが・・こればかりは本人の気持ちがないと、私や回りがいくら言ってもどうしようもないのです。中小零細企業の経営者は、会社の借入に本人の個人保証をつけていますから、もしもの時には自分の財産一切合切を失いかねない、いったんコトが起きたら全てを失って、明日からホームレスになるしかないかもしれない。この社長にはそこまでの危機感を感じないんですよ。次に会うときに何を言ったら助けになるのかなあ。。

  2006/10/06

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• 自己管理

  先月は申告が４社あって、うち３社のデータが２０日過ぎにまとまって到着したので月末はかなりタイトなスケジュールで動いていました。最終の署名押印をいただいたのが１０月１日の日曜日、提出は最終期限の１０月２日月曜日に済ませてきました。（月末が土日の時は翌営業日が期限になります）さて、１０月ですね、なんて言っているうちに早くも５日になって、朝晩はすっかり肌寒くなってきて、私は風邪を引いてしまいました。油断したんでしょうね、熱はないのですが朝起きてから鼻水が止まりません。これがサラサラでコントロールが利かず、気を抜くとつーっと流れていきます。ちょうど昼間外出時に駅のトイレに入ったところで垂れ流し状態になってしまい、左手にカバン、右手で押さえているから両手がふさがっていて難儀しました。事務所ではティッシュを手放さず、なおかつなるべく上を向くように仕事をしてました。風邪を引くというのは、セルフコントロールができていない証拠。生活態度と気合のどちらかがしっかりしていれば何とかなるのですが両方ともダメだからこういうことになるのです。本当に自分が情けなくなります。とは言っても４０歳を過ぎて回復力・自然治癒力が落ちていますから、帰ったら暖かいものを食べて、薬を飲んで早く寝るようにします。この失敗を一日も早く取りかえすためにも。

  2006/10/05

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• 日経ビジネスにジーコさんの記事が

  今日は日帰りで名古屋方面に出張でした。今週号の「日経ビジネス」の「敗軍の将、兵を語る」という連載記事、田中康夫前長野県知事とか、財政破綻に陥った夕張市長とか、他にもいろいろな分野の人に直撃するのですが、最新号は前サッカー日本代表監督のジーコさんでした。読んだ印象は、この人なりに一生懸命やってくれたんだな、ということが感じられました。記事の中ではこんな事がジーコさんの発言として書かれています。「元監督のトルシエと比較されるのは本意ではない」「私が目指したのは、選手が自分の頭で考えるサッカー」「管理するサッカーはアジアでは勝てても世界の強豪国には勝てない」「フィジカルの強化とは、ケガをしにくい体を作り上げること」「スポーツのエリート選手のフィジカル強化は一般人とは別物」「日本人選手はケガをしてから治るのに時間がかかりすぎる」「ジュニアの育成では最新の栄養学を取り入れてケガをしにくい選手をたくさん育ててほしい」「日本サッカー協会にはＡＦＣ（アジアサッカー協会）やＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）　に対してきちんと言うべきことを言う発言力をもっと強めてほしい」「厳しいことをいうが、日本のサッカーが強くなってほしいと真剣に思う」「アジア各国強い国は多いが、日本には他国を打ち破っていく力がある、と私は信じる」ひとつひとつの発言はその通りだと思います。情熱をもって事に当たっていただろうことは容易に想像もできます。が、監督がそう考えていても、選手にその考えが明確に伝わり、しっかり理解した上でピッチの上で実現できなければ意味ありません。いくら「自分の頭で考えるサッカー」をやれ、といってもどうやって考えるのか、何を考えなければいけないかがわかっていないとしたらいくら監督が言っても選手達は実現できずに終わってしまいます。ジーコの母国ブラジルでは当たり前のことでも、サッカー偏差値の低い日本人にはいちいち言わなくてはいけないこともある。そのあたりのコミュニケーションギャップが解消できなかったことが、我々から見たら「何の指導もしていない」とか「放任サッカー」とかいわれる原因となってのではないでしょうか。それが全ての原因ではないとは思いますが、日経ビジネスの記事を見てそう思いました。でも、この思いって、初めてではないな、そんな気がしたのは我がＦＣ東京の解任されてしまったガーロ監督に対しても同じことを考えていたからなのです。

  2006/09/21

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• 沖縄談義

  午前、事務所に出勤して資料を確認してからクライアント先へ。途中、税務署に立ち寄り調査で請求された資料を届けました。この案件は、若い調査官のデビューシリーズの一環らしく、なかなか話がかみ合わなく埒が明かない。今日は調査の時に同行してきた上席と話ができて、何とか話を進めることができました。クライアント先に出向くと、奥さんが一生懸命に入力中。・・昨日、データの送信がないので電話確認をした際、半ば予想していたのですが、予想的中でした。社長と実質一人会社増税の話や、最近の業務の進捗などについての話を進めるものの、奥さん必死の入力は続き、話は夏休みの旅行の話に。ご家族で沖縄に行ってきたとのこと、しばし沖縄談義になりました。私も沖縄は好きなので、話は盛り上がりましたが、社長曰わく食事さえおいしければ最高なんだがな、とのことでした。当初自分としては１時間半で考えていた予定を１時間過ぎて辞去し、午後は事務所で電話応対やメールの返信、明日のための資料作りなどを。夕方からは知り合いの会社の管理職向け研修に行き、講師役を３時間ほど。商工会で慣らされたせいか、３時間はあっという間に感じるようになりました。

  2006/09/20

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• ３連休の反省

  この３連休は仕事だ！と張り切っていたつもりが、旅行疲れが抜けきれず、結局出たり入ったりとなってました。土曜日は朝一番で客先訪問。午後は事務所に戻って事務仕事をいろいろと。日曜日は午前中仕事をして、午後は家に戻って掃除の手伝いや買い物の運転手などを。今日は午前中客先に出かけ、昼は一度戻って家族とお昼を食べて、近所でマッサージを受けて、それから事務所に出勤。このマッサージ、大体毎月行くのですが、今日のは効きました。いつもより痛い痛い。先生も普段より少し時間を長くしてサービスしてくれました。先週の水曜日に海外から帰ってきて、次の日から普通に働いていましたが、疲れが抜けきっていなかったのですね。そういえば、夜になると眠くて眠くて普段１２時前に寝たことないのですが、帰ってきてからは、晩ご飯を食べた後はそのまま寝ちゃう生活でした。時差ボケなのか？と思っていましたが、心身の疲労がそれだけ深かったのですね。帰ってきてからの疲れを考えて、あと一日をしっかりと休んで、そしてバリバリ働くようにすればよかったのかも。メリハリの作り方がまだまだ甘い、と反省のこの３連休でした。

  2006/09/18

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• 感謝！６万アクセス

  気がつくと、先ほど６万アクセスを達成しておりました。ありがとうございます。６万人目はゲストさんでした。そういえば、今月の初め、いつもは１日あたり７０から１００くらいだったアクセスが、５００近くまで行った日がありました。そのほとんどがいつもは見ない、異常なホスト名でした。その日を境に、楽天に登録しているアドレスに迷惑メールが日に何通も届くようになりました。何の関係もないのかもしれませんが、なんだか気になりました。今日は午前中は事務所で仕事。アルバイトの小笠原君とは帰国後初対面で、私がいない間の仕事の進捗の報告をもらいました。真面目な青年で、しっかり進めてくれていました。ありがたいことです。午後はクライアント先で打合せを。夕方から社会福祉法人のリーダー研修会に主催側の法人役員として出席。明日から世間では３連休とのことですが、先週から今週にかけてしっかり休んだ私には関係のないことです。

  2006/09/15

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• 遅い夏休み

  ８日（金）から１３日（水）まで、お休みをいただいておりました。義母の古稀のお祝い旅行で、ラスベガスまで行っておりました。メンバーは義母、私、妻、義妹の４人。義父は家で飼い犬のシェパードと留守番。水曜の夜に家に戻ってから、最低限の荷ほどきをしたあとは前後不覚でベッドにたどり着かないうちに畳の上でダウン。本日１４日は６時前に目が覚めて、風呂に入ってから事務所に出勤。たまっているメールや郵送物の処理、今日行くクライアントの準備をして、午後はクライアント先に出向いて打合せ。戻ってから引き続き事務仕事をしていましたが、始終眠くて仕方がない一日でした。そして今日も家に戻ってスーツを脱いだらすぐ寝ました。戻ってきてからの２日間、通常の倍近く寝ていたことになります。やっぱり４０歳過ぎると無理はきかないな、と実感しました。

  2006/09/14

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• ご意見ありがとうございます

  ニュースレターを読んでいただいた方から、いろいろとフィードバックをいただきました。ご意見いただいた皆様、ありがとうございます。その中で、「税制の話もいいけど、もっとプライベートが伝わる話を入れたほうが良い」というアドバイスもいただきまして、ニュースレターの前にこのブログでもちょっとプライベートネタを書いてみます。昨日は家に帰って嫁さんとどんな話をしたかといいますと、・・・あれ？電話で話したきりです。よく考えたら、昨日から家に帰らずにずっと仕事してました。明るくなって朝が来て、８時半に出かけてから客先３件回って、ちょうど１２時間後に事務所に帰還。風呂に入ってないのでちょっと気持ち悪いです。Ｙさん、こんなのでいいのですかな？

  2006/09/06

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• 天下り官僚のやりたい放題

  サッカーくじ、できた当初は楽しみにしていましたが、買える場所がかなり限られていて面倒になり、いつしか遠ざかってしまいました。よくよく見てみると文部科学省の既得権益マシーンになっているのがわかり、まずいんじゃないの、と思っていたらやっぱり売上ガタ減りで赤字垂れ流し。そんな中、昨日ちょっと気になる記事を見かけました。「ｔｏｔｏ未払い委託料　２２０億一括払いで調整　りそな銀と」サッカーくじｔｏｔｏを運営する日本スポーツ振興センターが、りそな銀行に対し未払だった委託料を一括で支払うための調整をしているようです。この記事は読売ですが、共同通信でも同様の記事が配信されていました。ただ、ｔｏｔｏは大赤字垂れ流し状態のはずで、いったいどうやって賄うのか？と思ったら、「日本スポーツ振興センターでは金融機関からの借り入れで原資を賄うとみられる」なるほどねえ。でも、この先の見通しが必ずしも明るくないのに、どこがお金を貸すの？りそなが内々で貸し付けるとか？そんなことしたら、株主が黙ってないでしょうし。何の保証もなしには貸さないのではないか、とそんなところに今年５月のフライデーにこんな記事があったのを思い出しました。「『toto』赤字230億円で「国立競技場が売却！」の危機」５月のこの記事では１４４億の未払金が今回２２０億になっているのはなぜ？という疑問はさておき、昨日の記事ではどこから、どうやって借り入れるかが全くわかりません。今回の借入で国立霞ヶ丘競技場や秩父宮ラグビー場などが担保に入るかも全くわかりません。ただ、やりたい放題の天下り官僚が何をやっているのか、フォロー記事がほしいです。どこかメジャーなサッカーブログで取り上げてもらえないかなあ。以上、ごまめの歯ぎしりでした。

  2006/09/05

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• 簿記３級の試験

  商工会での簿記３級講座も今日と明日で終了です。ラス２の今日は「修了試験」。本試験と同じ形式の模擬試験を、本試験と同じ２時間かけてやってもらいました。講師になってほぼ２０年ぶりに３級の問題を見ましたが、ずいぶんと難しくなっているような気がします。合格率も最近の試験では３５％ということは、どちらかというと落とす試験ですよね。試験の問題を見て気づいたこと。・言い回しが必要以上に複雑で、かなりの国語力が必要？・部分点を与える問題が、総合問題の一番最後に出ている。　力尽きて答えられなくなるのを狙っているのか？・仕訳問題が５題あって回答欄が全て同じ幅って、何行書くかわからないようにしている。　３級の時点から「陰険問題」なのですね。私が受けたのは学生時代で２０年以上前のことなので曖昧な記憶ではありますが、もうちょっとは易しかったような気がします。税理士試験もそうですが、資格試験というのは年々難しくなっていくようですね。

  2006/09/04

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• 爽やかな週末でした

  この週末、きれいに晴れて爽やかな気候で、朝の気持ちよさといったらなかったですね。張り切って洗濯物を外に干しちゃいました。（なんて言うといつも洗濯しているみたいですが、そんなこと決してありません。といっておかないと怒られそうだ）この週末は、客先回りと事務所の仕事、それから今月旅行に行くのでその準備などをしてました。しかし昼間気温が上がっても、蒸し暑くはないんですよね。事務所で仕事していて、窓を開けたらどんなに気持ちいいかなあ、と思いましたが片側２車線ずつの国道に面しているので排気ガスがひどく、２重サッシは開けませんでした。ニュースレターの感想などをいくつかいただき、感謝です。おおむねお誉めの言葉をいただき少々面はゆく思ってます。フリーページに文章のみアップしてみました。

  2006/09/02

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• 新学期と新人の季節です

  ９月１日、多くの学校が始業式でした。わが家に子供はいませんが、いつも通勤で使っているバスに昨日まではいなかった制服の小学生がたくさん乗っていました。近所の私立小学校も今日からのようです。今日は朝から税務調査の立会でした。新任の若い女性調査官（身分証には昭和５７年生まれ、とありました）と、上席さんが２人でやってきました。若い調査官はまだ慣れていない様子。聞くと、最初は内部部門にいて、この７月から外に出始めている、とのこと。どこかの調査先でこっぴどくやられたのでしょうか、ものを聞くときにオドオド、というかはっきり話してもらえないことがあり、何度か聞き返してしまいました。上席さんの方は、そんな部下をとても暖かーく見守っていて、というか可愛い娘を見守るお父さんの目、でしたね。調査を受けた社長の見解は、「一人で出て歩くのには結構かかりそうだねー」というものでした。夜は商工会で簿記３級講座の講師を。全１５回のうち、今日が終わってあと２回。テキストと問題集が決められていたので、準備がさほど大変ではないのが救いでしたが、人前で話すだけでも、短期集中で延べ時間が増えてくると最後は体力勝負でした。あともう一息です。

  2006/09/01

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• ニュースレター１８年９月号

  今日はニュースレターの発行作業を中心に。原稿はできていたのですが、紹介するアルバイトの小笠原君の写真が現物で来たのでスキャナで取り込んだり貼り付けたり、慣れない作業をしました。その間小笠原君は封筒の印刷（コスト削減のため無地の封筒にプリンタで印刷しております）、送付先名簿データのラベル印刷など、手分けをして作業をしていました。そしてプリントアウトした原稿（写真はカラー印刷）を三つ折りにして封入。切手を貼って、ポストに投函。クライアントの他、読んでいただきたい方々に向けて、総数５７通。今日は間に合わなかったのですが、お世話になっている方々にあと何通か送るつもりです。次回からは名簿もできているし、ラベルもすぐに出るし、原稿さえ完成すれば、作業時間は今の半分以下で済みそうです。やってみてわかったのは、・ワンタッチ封緘の封筒はちょっと高いけどやはり便利。・メール便は安いとの声を聞いているが、配達の雑さを考えると、　このコストなら当面は郵便で行ってもよさそう。そしてこれから、読んでいただいた方から反応がいただけるのか？いただけないのか？楽しみです。

  2006/08/31

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• 記憶によらず　確かめて

  今朝は事務所に寄らずにクライアント先へ。いつものバスには乗らずに電車に乗って、中央線で東京駅まで。八重洲口からバスに乗り、約束の９時より５分前に先方に到着。会社設立以来、申告は社長自身がやっていたのですが、「今季は貸し倒れ等イレギュラーな案件があるので」とご依頼いただきました。話を聞くと、今期中に本店移転をしているのですが、元々本店と支店があって、今年の２月に支店を本店にして、元の本店所在地は閉鎖したので現在は支店なしの本店のみ。東京２３区の均等割の計算が少々不安だったので、打合せを終えてから所轄の都税事務所に出向いて問い合わせ。事業税係の窓口で、紙に図を書いて説明すると、係の女性の方もメモを取り出し、確認しながら計算してくれました。結果、やはり計算のやり方が一部２３区と市区町村では違っていました。気になったことは何でも直接確認しないといけませんね。（当たり前ですが）

  2006/08/29

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• 商工会で週３簿記講師

  先月末から、調布商工会で開かれている「３級簿記講座」の講師をしています。月水金の週３回、１８時から２１時までの３時間、お盆休みを挟んで来月初旬までの全１５回コース、もちろん仕事も普通にやりながらですから結構ハードです。今までは単発の講師や、週１回で１ヶ月くらいまではやりましたが、短期集中で連続するものは初めてです。事務所で仕事しているのや、クライアント先で社長さんと話をしているのとは全く違う疲労感です。週１回くらいなら都度リフレッシュするのですが、一日おきにしゃべっていると、ボディーブローのように疲れが全身に回ってきている感覚です。確かに疲れるのですが、受講生の方々とのコミュニケーションが回が進むに従って密になっていくのは楽しい経験です。１０日後の終了式の時までに、どういう関係性が作り出せるのか、どこまでコミュニケーションが図れるのか、楽しみです。

  2006/08/28

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• 「プレゼンシング」セミナー

  世の中は３連休だそうですが、私は土曜・日曜とずっと仕事をしていました。本日月曜日は、ミカサスカサ坂本さんの「プレゼンシング」セミナーに出席。「プレゼンシング」とは、今、この瞬間をあるがままに捉えるという意味だそうで、要は自分の状態（心も体も）を把握しましょう、そしてその状態を認知・許容してあげていたずらに自分を否定することなく豊かに人生を送りましょう、と私はちょっと意訳してそう言う意味にとらえています。今回は講師の方がアメリカ人で、出席者も８割方が日本国籍ではない人々。少々不安でしたが、通訳つきで行われましたので無事に最後までついていくことができました。また、心身共にリフレッシュできて、いいセミナーに参加できたと思っています。今回主催の坂本さんですが、７／２１に著書が発売だそうです。「イメージだけで｢らくな体｣をつくる本」サンマーク出版セミナーの時に見本をちょっとのぞかせてもらいました。面倒な体操とかしないで、サプリなんかに頼らずに、ちょっとしたイメージトレーニングでからだが楽になることができるためのヒントがかわいいイラストつきでいっぱいでした。なんでも発売日の７／２１（金）にキャンペーンをやるそうです。１日限定ですが、いろいろプレゼントもあるようなので、「らくな体」に興味のある方はぜひ！

  2006/07/17

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• 解約解除

  朝、自宅から直行でクライアント先へ。こちらとは今日で最後の面談となります。開業以来３年半で、初めての顧問契約解除となりました。先月の訪問から２週間くらい経ってからお電話をいただいて、電話での解除通告でした。理由ははっきりとは語っていただけませんでした。言ってくれた理由は経営状況が厳しいから自分でやる、ということですが、自分と合わなかったのかもしれないし、私に何らかの落ち度があったのでしょう。でも正直、思い当たる節がないのが痛いです。よく考えて反省すべきポイントは反省し、次につなげていきます。面談後、お昼をごちそうになって別れました。気を取り直して午後は都内のクライアントを訪問。まずは時候の話で、ワールドカップ見て眠いですよ、なんてお話を聞いていると、「次に向けてオシム監督に期待ですよね」と言われたものだから「いや、監督が良くても協会が腐っているからダメだと思いますよ」と怒りを込めて答えるとクライアントさんが「え？どういうこと？」気がついたら小一時間、語ってしまいました（大汗）・メディアはグループリーグ突破は当然のような書き方をしていたけど、　書いている当人達は３連敗もあって当然だったと思っていたこと。・川淵三郎氏は日本サッカー界の偉大な功労者だが、　今回の監督選考の件は、歴史の検証を待つまでもなく自身の晩節を汚してしまったこと。・サッカーに興味を持ったならＦＣ東京も見に来てね！などなどいろいろと。一応、聞いている顔色をうかがいながら話したつもり。サッカー協会の提灯持ちである一般マスコミには絶対に載らない話なので（ネットではごく一般的な論調ではありますが）先方には喜んでいただけたようです。でも２時間の訪問時間のうち半分が私の演説になっちゃったからなあ。来週あたり契約解除の電話がかかってきたりして・・・

  2006/07/11

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• パーティ

  今日はお昼から、カラーコーディネイターでアルファ式診断創始者の保坂真里奈さん主催のパーティに出席。出席者は７割方が女性で華やかな雰囲気。出席者はみな、一度は保坂さんの診断を受けたことがある、ということで胸に自分の似合う色タイプをつけての立食＆フリーパーティ。とはいうものの、１年以上前に診断を受けた私は、自分のことはわかっていても、それ以外のタイプが何が似合うのかなどと言うことは一切わからず、色とはほとんど関係なしのお話しを繰り広げていたのでした・・ここ最近はクライアント回りばかりで忙しくしていて、初対面の方々とお話しをする、という機会は久々でしたので、とてもすがすがしくリフレッシュした気分になりました。思えば今から２年から３年前、この楽天日記をはじめて間もない頃は、出会いを求めてやみくもに（でもないけど）セミナーやら交流会に出て歩いて名刺の数を増やしていったものでした。あのころは、自分がどんな人間だとかどんなことに気をつけて税理士をしているとか自分を押し出すことに一生懸命でした。相手の方の話をまず聞く、という基本は今と同じですが、隙あらば自分のアピールをしてやろう、アピールの数稽古の場のような気分で臨んでいました。今はその時のようなギラギラした気持ちは抑えられていると思います。まず傾聴する、という姿勢は前よりはかなりできているのではないか、と。落ち着いてお話しができている、と実感しています。（土曜日にお会いしたＴさん、Ｏさん、Ｙさん、Ｈさんには？？と思われるかもしれませんが、　２年前よりはかなり進歩したんですよ、あれでも）なにごとも場数を踏んで、痛い目も見ながらひとつひとつ進めていけば、何かしら進歩はあるのだなあ、と改めて感じた新宿歌舞伎町でのお昼でした。（会場は歌舞伎町の結構ディープな方面で、ホストのお兄ちゃんが５，６人で道幅いっぱいに歩いてたり、カップルなんだけどどう見てもバランス悪いぞ、という二人が腕組んでホテルに入っていったり、同じ東京とはいえ三多摩暮らしの人間には昼間っから刺激の強い場所でしたよ）

  2006/07/08

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• 法人会の講師

  昨日はすっかり愚痴めいた日記になってしまいましたが、今日はアルバイト君が来ることになっているので、仕事の段取りをメモにしてから外出。家を出る頃に降り始めた雨が本降りになってました。午前はクライアント訪問。預かり資料のチェックを終えて帰ろうか、というときに社長さんが帰社。月に一度の訪問なので、お目にかかれるかそうでないか、直接会ってのコミュニケーションは大事だ、と思うのです。午後は税務署の会議室にて法人会主催の「決算法人説明会」の講師を。３年目に入り、延べ回数が１０回を超えてきていますので、余裕を持ってお話しができる自分に気がつきます。使うテキストは毎年似たようなものになるのですが、出席者の方は毎年同じ話を聞かされては申し訳ないので、少しずつでも新しい話題などを入れるよう工夫はしています。今年は新会社法の施行がありましたので、話題には事欠かずにすんでいますが、テキストも変更があってあらためて準備もやり直し、新鮮な気持ちで話すことができました。事務所に戻るとお願いしていた仕事がほぼ終了していました。本当に助かります。彼は８月１・２日が試験とのことで、話し合った結果残念ながら今月の出勤日は先月よりさらに少なくなることになりました。これはさらなる試練・・・？

  2006/07/05

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• 人の有り難み

  １１月の末から、現在税理士受験生のアルバイト君に来てもらっています。来てもらうまでは何でもかんでも自分でやっていたのが、アルバイト君に来てもらってからは庶務仕事は全部屋ってもらい、しっかり考える時間が持てたりして、状況が劇的に改善しました。ただ、この６月に入ってから、試験が近づいているので出勤日数を減らし勉強集中モードを作っています。となると、必然的に私のこなすべき仕事量が増えてきております。客先回りと事務仕事の両立、たった半年前までは何でもなかったはずですが、しばらくは休み返上でがんばることになりそうです。つい先ほどまでは源泉納特の納付書を作り、郵送分について封筒詰めと宛名書きをしていました。今日はやっと終了。家に帰って寝ます。

  2006/07/04

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• 

  会社内のコミュニケーションギャップを解消するには

  午前中、男女共同参画推進センターで簿記基礎講座の最終回。１回２時間×５回という短い時間で簿記のどこまでが伝えられたかわかりませんが、とにかく一巡の内容を終わらせることができました。「簿記」というテーマだけあって、細かい話はすべてお任せ、という状況で自分なりにいい勉強のできたこの一月でした。さて、私のコンサルの師匠、和仁達也が新刊本を出しました。「逆ザヤ社員が稼げる社員に変わる法」（ダイヤモンド社・刊）帯には「なんでオレばっかり忙しいんだ！」「ウチの社員には危機感がない！」などと書いてあります。つまり、社長と社員の間には大きなギャップがある、ということですよね。これはその通りだと思います。今、自分が関与しているクライアントさん、家族経営のところ以外はみな同じ悩みを持っています。逆に家族経営だと種類の違うもっと深いギャップがあったりするのですが・・そして皆さんギャップを解消しようと日々努力していらっしゃいますが、多少改善することはあってもほとんどうまく行きません。この本では、そのギャップを縮めるためにどう考えるとよいか、そして具体的に何をどうすればよいか、わかりやすく書いてあります。（著者本人による自著紹介はこちら。）私はすでに買い込んで、クライアントさんに配りはじめました。もしあなたが中小企業の経営者もしくは幹部層のであれば大きな書店だと平積みで並んでいますので、ぜひ一度手にとってめくってみることをお勧めします。

  2006/06/30

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• 日本サッカー協会に言いたい

  なんだかいつもより忙しい、と思ったら今週はここまでずっと一人でした。さっきまで源泉の納付書を送るためにせっせと宛名書きをしていました。今日は午前中から府中－東大和－吉祥寺とクライアント回り。気候はすっかり夏？かと思う暑さでした。さて、またもやサッカーネタで恐縮ですが、現日本サッカー協会の会長である川淵三郎さん。会長職はお辞めになっていただき、次の仕事についていただきたい、と私は考えています。代表の戦績が振るわなかったからといって会長のクビを替えるようなことはしたくない、という発言は私もその通りだと思います。ただし、なぜ負けたか、という検証を協会の責任でしっかりやっておいて欲しいと思っています。なぜ私が会長はおやめになったらという理由は、帰国後の会見時から始まります。次の代表監督として、現在ＪＥＦ千葉で指揮を執っているオシム監督の名前を軽率にもというか、不用意にというか、用意周到にというべきか、あたかも口を滑らしたかの風を装って、自らの口で暴露しました。（「言っちゃった」って、あんたはたかしとみどりの「家庭内デート」か！？　と一人つっこんでおりました）この発言はオシム監督とＪＥＦ千葉の関係者（サポーターも含む）をあまりにもバカにしています。まだシーズン途中で、中断明けの後優勝を目指してチーム一丸となろうとしているところで寝耳に水で指導者を引き抜こうというのですから。グループリーグを１敗２分けという無惨な成績で終えて、自らの責任回避のために目先をそらそうという趣旨なのが見え見えです。それに加え、ＪＥＦ千葉とＪリーグに対する無神経さというか尊大な振る舞い。自らが立ち上げたＪリーグだからという奢り、チームの親会社が自分の元の所属先（古川電工）だからという甘え、そんなものを振り回す人が会長職にある。私の愛するサッカー界が、少し前のスケート協会みたいになるのは耐えられません。川淵さんには、会長を上がっていただき、ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）の理事職を狙っていただけばよいのではないでしょうか。人を人とも思わぬ傲慢さと、深謀遠慮の上でのいわゆる「政治的な」動き方。利権と権謀術数が渦巻く伏魔殿のようなＦＩＦＡであれば、水を得た魚のように、がんばっていただけるものと思います。ＦＩＦＡ内での日本の利権獲得のためにこの人材を活かさない手はない、と思うのでした。

  2006/06/29

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• 説明か詭弁か

  今日はアルバイトの若者が来てくれることになっている・・が、電話が来て、家族で食中毒になってしまったとのこと。病院にも行って、大事には至ってないということですが、税理士試験をあと一月に控えて、かわいそうです。時節柄、生ものには気をつけたいところです。午前中、先日借り換えの相談を受けたクライアント先へ。銀行さんが来て、一緒に話を聞きました。有利な条件をもらって借り換えをするのはいいのですが、固定金利の期間を３年にするか１０年にするか、迷うところです。話の途中、クライアントが銀行さんに対してさらなる金利の交渉をしていたところ、「この条件はかなり有利ですよ」という趣旨のことを言っていました。そこまではいいのですが、「うちとしてはこれはまるまる赤字なんですよ」とか、利率の低さについて国債を引き合いに出して話し始めたところで？？？私の頭の中が？マークでいっぱいに。たしか、銀行さんは結構ものすごい利益をたたき出していたのでは？？金利の低さを言うのに国債をダシに使うって、意味がわからない。だってあなた方は金利ほとんどゼロで預金者から預かったお金をそれなりに利息を付けて貸しているんじゃないの？もしかして年寄りを騙して煙に巻こうとしていませんか？？「金利ゼロで預金集めてそれに利息つけて貸し出しているんだから赤字ってことはないんじゃないの？」と言おうかと思いましたが、クライアントがこれから金を借りようって相手に私が喧嘩売っているんじゃ話になりません。ニコニコ黙って話を聞いていました。銀行が帰ったあとに、ミスリードされないよう軌道修正はしておきましたが。午後も外出があり、戻ってから簿記基礎講座の準備を。今回はＰＣでする経理を実地でお見せする予定なので、会計ソフトでのデータを準備したり、レジュメを作ったり。毎日があっという間に過ぎていきます。納特の準備も巻きを入れていかないと、です。

  2006/06/28

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• ドラッカーの言う「拙劣なマネジメント」をサッカー日本代表に学ぶ

  今日はコンサルで名古屋方面へ（正確には岐阜県）日帰り出張でした。朝６時半に家を出て、１１時少し前に到着。社員さんの個人面談やボーナス還元方法の説明会を交えながら、先方を出たのが２０時過ぎ。乗り継ぎがうまくいったので、これなら今日のうちに帰れる、と思ったのですが、中央線で寝過ごしてしまったためにちょっとだけ午前様になってしまったのは家族には内緒です。最近、当事務所のトイレに「ドラッカー３６５の金言」を置いて腰を下ろすたびに何日か分ずつ読み進めています。今日読んだのは３月１６日「利益の最大化を唯一の目標にするのは間違いである」。読んでみて、この４年間のサッカー日本代表のことを言っているのではないか、２００２年から２００６年までの代表の経緯をほぼ言い当てているのではないか、と。「マネジメントとは、多様なニーズと目標をバランスさせることである。利益だけを強調することは、企業の存続を危うくするところまでマネジメントを誤り導く。　その結果、今日の利益のために明日を犠牲にする。売りやすい製品に力を入れ、明日のための製品をないがしろにする。研究開発、販売促進、設備投資をめまぐるしく変える。そして何よりも、資本収益率の足を引っ張る投資を避ける。そのため設備は危険なほどに陳腐化する。換言するならば、もっとも拙劣なマネジメントを行うよう仕向けられる。」日本サッカー協会は電通とタッグを組んで（言いなりになって？）、自分たちが最も潤うように、お金が入ってくるようにやって来ました。たとえば、素人受けするビッグネームの監督を採用。ただし経験不問だったため・・・最後の会見で今さら「フィジカルが足りない」って言われてもどうしたものか。だったら、何で国内キャンプを公開にして選手の集中を削ぐようなことをしたのか。コンディションを最高に整えるようなことをスタッフ一丸でやったのか？たとえば、親善試合はテレビ視聴率を考慮してホームゲーム中心。ほとんどなかったヨーロッパに渡っての試合も現地時間の昼間だったり。たとえば、ワールドカップの本番でも元々の試合時間をずらしてわざわざ条件の悪い現地時間の昼間にして選手のコンディションを悪化させた。そして今だけ良ければ、という選手選考だったのと、２３歳以下やユースとの連携が全くなく、果たして次のワールドカップはどうなるのか。「今日の利益」はさぞ確保できたことでしょう。しかし、これから続く荒野には何があるのか？この４年間に果たして進化はあったのか？マネジメントの悪しき標本として、これほどふさわしい例はないのではないか、そう思った本日のことでした。

  2006/06/26

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• 借り換えのご相談

  朝一番で不動産賃貸業のお客様の自宅へ。マンションの借入金の借り換えについてのご相談。銀行が突然やってきて、今なら有利な条件で借り換えができるのでいかがですか？とパンフレットを持ってやってきたとのこと。頼みもしないのに向こうからやってきた話、というのは自分の利益のためにこちらに話を持ってくることがほとんどなので、常に注意が必要です。まずは現状と借り換え後の条件比較を、ということであれやこれやと聞き取りをしたが一部不明瞭なところがあったので、銀行の担当者をもう一度呼んで、私も同席して話を聞くことになりました。今日は土曜日で銀行が休みなので、週明けご連絡をいただくことに。事務所に戻ってからは来週の訪問準備や事務仕事などを。今月からアルバイトの出勤日が、試験勉強のために減っているので、郵送などのちょっとした事務仕事をやることが増えました。お願いすることのありがたさをあらためて感じています。

  2006/06/24

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• アクションの早い人

  ６月２３日（金）朝３：３０に目覚ましをかけて起床。今大会の日本代表の最後の姿を見届けました。朝はいつもの時間に出勤。バスの中ではいつも本を読むのですが、今日は代表のことがいろいろと頭に浮かんでは消え、思いを巡らしたままで何もしないうちに事務所に着いてしまいました。気を取り直してひと仕事してから、国領に向かい１０時から１２時まで「簿記基礎講座」の講師。やる気あふれる受講生の皆さんを相手に気持ちよくやらせていただきました。私が問題を示して「はい、始めて下さい」というと一斉に取り組みはじめる。中には私が説明しているうちからはじめる人もいます。前に書きましたが、こちらの受講生の方は市報に告知がでてから３日以内に電話してきた人ばかり。スピードがあること、アクションが早いことはビジネスに大事だ、といいますが、アクションが早い人はおしなべて意欲も高いですね。こういう行動パターンだとチャンスを掴む確率が上がるのは必然だなあ、と実感しています。午後からは税理士会支部の総会。先輩から言いつかってサクラの役をしました。サクラといっても森山直太郎とか河口恭吾ではなくグループ魂の方で、総会の議事進行中に「司会者一任」とか「異議なし」などと発声してました。総会後の懇親会にも出席して事務所に戻ったのが午後８時近く。クライアントから資金繰りの急な相談で電話が入り、何だかんだと１時間ほどお話し。結構シビアな話で、ほろ酔いも覚めて真剣な電話ミーティングになりました。２１：４０本日の業務終了。

  2006/06/23

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• 講師してます

  ６月になってから毎週金曜日の午前中２時間、「簿記基礎講座」の講師をしています。「調布市男女共同参画推進センター」という、市役所の外郭団体の主催で女性ばかり３０人を前にして、簿記のイロハを覚えてもらってこの先の再就職のきっかけにしてもらおう、という趣旨だそうです。先月の調布市報に案内を載せたら、３日間で定員の２倍以上の申し込みがあり、やむを得ず先着順で締め切ったのですが、その後も申し込みが続き６月２日の開講日までに累計で９０人以上の方から連絡があったそうです。市報の案内に私の顔写真を載せる様なまねをしなければ余裕で１００人、いや１５０人は突破していたことでしょう。そうか、だから顔写真を載せたのか・・って私の写真は魔除け？？

  2006/06/20

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• やる気

  午前中、某税理士法人の方が営業でお見えに。昨年、「こういう営業でやると収入がすごいよ」というセミナーに行き、いろいろお勉強させていただいた法人さんです。今のところは自分の進んでいる道とフィットしない部分があり、せっかく来ていただいたのですが、今回も見送ることに。午後からはクライアント回り。１件目は月次の資料回収。いつもより厚みがある、と思ったら労働保険の申告書が入っていました。そういう季節になったんですよね。２件目は２月決算の法人で決算打ち合わせを。数字の打ち合わせは前回までで済んでいるので、書類の確認と署名押印いただきました。前回から打ち合わせに入っている事務局の方から、これからの会社に対する提案があり、活気あふれる打ち合わせになりました。一所懸命やろうとしている人を見ると、こちらも応援しようという気持ちに自然とさせられますよね。そんな打ち合わせでした。

  2006/04/12

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• 今日は外出中心でした

  今日も自宅から直行で武蔵浦和の美容院へ。美容院は火曜日定休なので、訪問日は必ず火曜日なのです。こちらは先月、ベテラン（といっても年齢は私より一回り以上若い）の女性美容師さんを入れて、かなり好評を博している様子。お店の雰囲気も活気づいて、収益アップにつながりそう、とのことです。お昼過ぎにいったん事務所へ戻り、午後も外出して別のクライアント先へ。夜はいつものように吉川直子さんのコーチングを受けました。社会保険労務士であり、かつコーチでもある吉川さんは、セミナー講師としても活躍中。翌週自分が行う研修講師の進め方などについて、貴重なサジェスチョンをいろいろいただきました。今日も何人もの人とお会いして、話を聞いたり、アドバイスしたり。楽しく一日が送れるということは本当にありがたいことです。

  2006/04/11

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• 簿記講師

  今日は自宅から直行でクライアント先へ。午前８時から打ち合わせです。打ち合わせ中に、事務所から留守番電話の転送がかかっていたので、バス停に向かう間に確認。税理士会支部経由で依頼のあった簿記講師の件で、依頼先から直接のご連絡をいただいていました。事務所に戻るまでにもう一件寄る先があったので、その場で電話。ご依頼元は「男女共同参画推進センター」という団体で、６月一ヶ月、週１回２時間ずつ、初心者の方に簿記の手ほどきをしてほしい、ということです。担当の方は、支部の事務局から担当講師の私の名前を聞きこのページを事前に見ていただいたそうで、好意的に対応していただきました。感謝です。（前にも書いた）今月から月一回の予定で行う企業の管理職向け研修といい、今回の簿記講師の件といい、いろいろなところから声をかけていただけるのは本当にありがたいことです。今は呼んでいただいたり、派遣してもらったりして他人様の前でお話をしていますが、いつかは自前でセミナーを開いて、そこにお客様が自然と集まってくるような、そんな風になれるように力をつけていきたいと考えています。そのためにも今は修行、修行です。

  2006/04/10

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• ７日の日記

  前日のエントリで美味しいものの話を書いたら、我慢できなくなってアップしたあとに即、「スタボン」に行ってしまいました。そんな自己暗示にかかりやすいわたなべです。午前中、３月決算法人の３月分資料を預かり。早めの処理と早めの打ち合わせをして、４月中に目処がつきそうです。３月決算の申告業務、１０社前後の受任となりそうなので、前倒しに進められるところは少しでも早めに行かないと。午後は別のクライアント先へ。先方にて、お預かりして持って帰る領収書等、原始資料を一つ一つ確認しました。最近は自分で入力作業をすることが少なくなり、アルバイトの男性にほとんどお願いしているので、原始資料は預かるときにしっかり内容を確認することが、今まで以上に大切ですだ、と当たり前のことを今更ながらですが肝に銘じてます。事務所に持ってかえって「これ入力しておいて」と渡したものがよくわからない資料だったりしたら格好悪いですからね。

  2006/04/07

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• 美味しいものを食べると幸せな気分になります

  調布に事務所を借りてからお昼は必ず外食ですが、なかなか美味しいお店が無く、ともすると、松屋－てんや－ラーメン－たまに大戸屋、なんてローテーションを繰り返したりしていたのですが、ようやく美味しい和食のランチを出す店を見つけました。場所は事務所を出て甲州街道沿いを、駅とは反対方向へ１分。入り口は目立たず、「スタボン」という店名。実は以前から気になっていたのですが、何となく入りずらい雰囲気があって前を通るだけでした。思い切って入ってみて、鶏の味噌焼きを注文しました。その鶏の美味しいのもよかったのですが、ご飯がおひつに入ってきておかわり自由。さらに、お茶漬け用に刻み海苔とじゃこ、ゆずワサビがついて、お茶もしくはだしを選択。私はだしを選んだのですが、それが本物の鉄瓶に入って出てきました。さっそく妻にメールしたところ、その日の晩は「スタボン」にて。都内の会社勤めで丸の内や銀座、赤坂界隈の美味しいものをよく食べている妻が、すっかり満足してました。ご近所で、まだ行ったことのない方はぜひ。

  2006/04/06

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• オープンブックマネジメント

  以前のエントリで、昨年の８月から半年間にわたりワニマネジメントの「ビジョナリーパートナー養成講座」でコンサルタント修行をした、という話をしました。現在はクライアントにオープンブックマネジメントの導入をすべく、一生懸命活動中です。夏までには成果が出せそうな状況です。このオープンブックマネジメント、言葉は聞いたことがある方は多いかと思いますが、その実態と効果については今ひとつ浸透していないようです。そこで、わが師匠の和仁達也が５月に東京でセミナーを開催します。ご自身がちょっとでも「該当しているかな？」と思われた方は、ぜひご参加をオススメします。ちなみに私もお手伝いで会場に行っています。さて本日は「決算法人説明会」の講師を。前回の失敗の反省をふまえてしっかりやってきました。聞いている方もそれなりにわかりやすかった（はず）です。修行、修行です。

  2006/04/05

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• ネットでテレビ会議

  今日はクライアント先の外出は無しで、企業研修の大まかな内容と段取りを考えたり、明日の決算法人説明会の準備をしたり、その他内部作業にいそしんでおりました。夜はお願いしているビジネスコーチングのセッションでした。今年の２月から、以前ある集まりでタッグを組んでいた吉川さんにお願いしています。一般的にコーチングは電話で行うことが多いのですが、吉川さんとはスカイプを使っていました。スカイプは便利ですね、音質もクリアですし。それが先月、「双方向のテレビでやってみませんか？」というお話をいただきました。「そんなこと、カンタンにできるの？」と思ったんですが、送られてきたソフトをインストールして、小さなカメラをノートパソコンに引っかけると立ち上がったソフトの誘導に従っていくつか設定をしたら私の顔がパソコン上で動いています。会議室にはいると吉川さんの顔が見えて、普通に会話ができます。これで通信費無料なんだから、便利な世の中になったなあ、とまた改めて思うことしきりなのでした。

  2006/04/04

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• 新年度

  とはいっても、表面上はいつもと変わらぬ月曜日です。毎月、月が変わる度に「月間目標達成シート」を作成し、前の月にあった事を振り返り、次の月の実践目標を確認しています。今月は５日に決算法人説明会の講師、１９日にとある企業の管理者研修の講師、２１日にはコンサル先の会社で説明会の講師と講師づいています。プライベートでは妻の誕生日があり、この日は外せません。３月決算法人の申告の準備も手際よく進める必要があり、気の抜けない月になりそうです。（特に妻の誕生日！）

  2006/04/03

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• 半休

  いつもより少し遅めに事務所に出勤。先日打ち合わせた分の決算申告書を作りました。午後１時半になって、仕事を中断して外出。京王線で橋本まで行き、横浜線で小机まで出向いてサッカー観戦。終わってから事務所に戻り、中断した仕事の片づけをしてから家族との食事に合流。場所は飛田給の魚亥子（うおいね）というお店で、ここは何を頼んでもおいしい。魚が基本だけど、揚げ物も外さない。オススメです。ただし、ＦＣ東京のホームゲームの日はサポーターの予約で一杯です。今日は東京ヴェルディのホームゲームがありましたが、余裕で入れました。

  2006/04/01

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• 年度末

  年度末、といういうことは今年も４分の１が過ぎたということ。この仕事をするようになってからいつも感じますが、年が明けてから３月まではあっという間に過ぎます。どうにかなりませんかね（笑）今日は昼間は事務所で粛々と仕事してました。夕方から社会福祉法人の理事会に出席。理事さんから受任していた確定申告書の控えをお返ししたり。理事会では自分が最年少で、先輩の皆様からいつも可愛がっていただいております。今日は理事会のあとお食事が出たのですが、皆様から「自分はこれ食べないからあなた食べなさい」といろいろいただき、２人前以上食べて満腹度１２０％。ありがとうございます。

  2006/03/31

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• 自己満足になっているかもしれない

  午後、２月決算の会社へ決算前の打合せに行きました。行くと、いつもは社長一人なのですが、今日は総務経理担当の女性も同席。「会社の状況がどうなっているのか、社長の説明だけでなく　渡辺さんからも聞いてみたいのでわかりやすく説明して欲しい」とのこと。社長とは試算表と月次損益計算書、三期比較の損益表で話をしていて、最初はそれらを使って説明していたのですが、わかりにくいようで決算なので趣向を変えようと持っていったグラフをお見せしました。３期比較の貸借と損益のグラフを使って説明したところ、ポイントだけはわかっていただいたご様子。目で見てわかることの大切さをあらためて感じましたね。毎月同じ方とのおつきあいが続くことが多いのがその仕事ですが、その方がどこまで自分の話をわかってくれているのか、こちらからアプローチしていないと自己満足で終わっているかもしれません。気をつけないと。その女性は意欲あふれる方で、「今までのことはわかった。ではこれからどうすればよいのか」というので、予算を組んでみましょう、という話を進めることができました。

  2006/03/30

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