|
カテゴリ:えんじぇる日記
さて、みはらし台をぬけたあと、 甲府は華光院へ。 ここには甲府城のお殿様であった 柳沢吉保のむすこ、柳沢吉里が 奈良県:大和郡山にくにがえになったときに 甲府城内から移築した「太子堂」がある。 太子堂には聖徳太子の像がある堂、、、かな。 ちょっと中がみえなくて、、、。 このあと、武田信虎(信玄の父)のお墓がある 大泉寺へ。 このお寺の総門は、かつて柳沢吉保が つくった永慶寺の山門が移築されていた。 永慶寺はいまは破壊され、 石碑のみ、甲府:護国神社横にある。 信虎のお墓を見学した後、 信玄の火葬跡(お墓)と河尻塚へ。 写メールはないが、 信玄は立派なお墓。 一方、河尻塚はとっても貧相で 緑色したフェンスの向こう側に ひっそりと位置していた。 古の路は、終わりに近づき 護国神社をまわって さいごに武田神社へ。 ここは武田信玄の居城、躑躅が崎館跡にある 武田信玄が神様になっている神社だ。 箱根駅伝で有名な山梨学院大学陸上競技部や 昨年まで巨人軍の監督だった堀内恒夫監督も ここに参拝していた。 なので観光客もおおい。 ってかここまで歩いてきて 観光客は長禅寺で1人みかけただけで あとはどこにいってもだれもいない。 なので武田神社だけはひとの多さが目立つ。 まさに武田家の聖地になっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|