草色のブランケット

2010/01/08(金)22:02

iMacですっきりな理由2:満杯になる心配なし

身の回りすっきり~declutter~(11)

■理由2:満杯になる心配なし 今回はWindowsを完全スルーして迷わずMacにしたので、 2年半前にWindowsからMacに乗り換えたときの やや古い情報ではありますが、 Macのコンピュータは「え、こんなにいいの?」というくらい ふんだんな容量のハードディスクを用意してくれ、 しかもそのわりに値段が全然高くないのです。 (値段については、また別途詳しく。) 私はコンピュータ画像やビデオ、音楽などをがんがん編集するわけでなく、 せいぜいデジカメ写真をたくさん保存したり、 音楽をたまにダウンロードする程度だけですが、 Windowsのコンピュータを使っていたときは、 いつも買い換え時期(買ってから2年から3年)に差し掛かると、 満杯に達しつつあるハードディスク容量を気にしながら、 保存する内容を吟味したりしてました。 でも、今回売ったMacは、 容量中半分も空いた状態で2年半を迎えることができた! 無駄のように思えるかもしれませんが、 びくびく容量限度を気にしないでコンピュータを使い続ける その快感を一度味わうと、もう元には戻れない! 2年半前の買い替え時期に、Macのライバル候補だったSony Vaioは 外見だけでいけば、使わないときにキーボードが蓋のように画面にしまる、 PCと思えないほどインテリアになじむデザインで素敵だったけれど、 旧iMacが100GBだったのに対し、ライバル候補のSony Vaioは確か数十GBで、 この差がMacに思い切って切り替えるきっかけとなりました。 余談ですが、一応私も日本人の端くれなので本当はSonyを応援したいです。 iPodで世界を席巻するAppleの勢いに感嘆しつつも、 walkmanでポータブル音楽の世界を切り開いたパイオニアであるSonyに 本当はこういう新世代の製品を出してほしかったし、 出せる実力も潜在的に存在するはずなのに、と歯がゆいです。 Sonyその他、日本の会社が「おおっ!」と言わせる製品を出したら、 速攻私はWindowsだろうと何だろうと寝返りますので、日本の会社も頑張れ!

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