草色のブランケット

2011/10/01(土)18:52

【完成ニット着画】インディゴ波スカート

編み物(8)

夏前に編み終える予定だった、デニムコットンのスカート、 「Indigo Ripples Skirt(藍色のさざ波スカート)」。これを編みたくて、わざわざ去年の夏にロンドンのセールで Rowanのデニムコットンを買ったのだ!今月初めにようやく編み終えて、 今日やっと糸始末して写真撮った!輪編みで、レース編みもシンプルだし、すぐ終わると思っていたのだけれど、 ゲージが全然合わず、ほぼ編み終わった時点で超ゆるゆるだと気づいた (-。-;)洗って縮ませようか、編み直すか悩んだ末、 真ん中で切り離し、上半分を編み直すという無謀な手術に着手。 手術は一応成功したものの、どうしても上半身がゆるくなってしまうので、 パターンを無視して、超自己流で目を減らしまくり、 どうにか編み終えた。というわけで、いつもながら完璧には程遠い出来上がりだけど、 着られればいい!と開き直り、コーディネートを考えた。 夏の黒いサンダルは、4~5年履いてあまりにボロくなったから、こないだ捨てちゃったばかり。 本当は、素足にサンダルでカジュアルに着ようと思っていたのだけど、もう秋だしね。 黒いパンプスでも、ま大丈夫か。 去年から、ブーツの足首あたため効果に気づき、ブーツデビューしたときに買った、 ドイツ製の黒いコンフォートブーツは、万能選手。 足首が温かいと、タイツやスカートが夏っぽくても結構平気。 同じドイツ製コンフォートシューズブランドの、薄茶ブーティ。 グレーだと思ってアマゾンドイツから取り寄せたら、薄茶だった。 でも薄いグレーのタイツと合わせれば、まあグレーっぽくもみえるし、守備範囲広くていいかも。  焦げ茶をもっと取り入れたくて、このショートブーツも買ったのだけれど、 やはり薄茶だった orz そういえば去年の今頃も、焦げ茶ブーツが欲しいと騒いでたね、私。 未練がましく焦げ茶タイツで合わせたけれど、タイツの赤みが強調されて浮く。。。 でもこのブーツ自体はすごく気に入った! 今年また復活しつつある上げ底ルックは、身長の低い私にとってはありがたい ^^) ゴム製の靴底を上から一部革で覆ってくれているから、 あからさまにコンフォートシューズとばれなくて、ナイス。 写真撮っていて、後ろ姿のチェックも大切だなあと痛感。 このトップスは古着店で数年前に買って以来、しょっちゅう着ているのだけれど、 それはやっぱりちゃんとフィットしているから。 古着店で、自分の体型にぴしっと合った服と出会うと、超嬉しい。 タイツなしでブーティというのも、アリ? 素足じゃ足が蒸れそうだから、中に短い靴下さえ履けばいいのかな。 夏がいまいち終わったのかどうかはっきりしない季節は、 こんなどっちつかずの組み合わせでもいいんでしょうか。 上のボーダーセーターは、今年一番のヒットだった下北古着店で見つけたもの。 手編みじゃありませんw でもこのセーターのフィット感が気に入ったから、 このサイズを真似て、何か編むかも。  ちなみに帽子は、下北沢のLurka Lurkey。 このトップスも、ボーダーセーターと同じ時に見つけたもの。 ニット風のスモック?しわ?がツボで、 脇下がゆるいから涼しいし、初夏にいいかも!と思った。 でも結局ほとんど着なかった。 袖にも縄編みのような「しわ」が入っていて可愛いんだけど、 これ洗ったら どうなっちゃうんだろう、と内心不安になったw  あと、ゆるゆるだから、ちょっとカジュアル度が高め。 後ろ姿も、ちょっちだらしない感じかな。  スカートでなく、パンツスタイルで着るべきものなんだろうか。  スカートのアップ。 わかめのようなひだひだが気に入ってます。よし! せっかく編み終えたんだし、本格的に寒くなる前に何度かデニムスカート履こうっと!スカート編んだの初めてで、すったもんだあったけれど、それでもセーターより格段に簡単だし リピートして使えるし、味しめた★

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