この映画で感じたことを生涯忘れないで生きたい。そう思った。
隣の席の老夫婦が「飲むスキがなかった、、」と言って
上映中にはほとんど減らなかったドリンクを上映後に一気飲みしていた。
自分も同じだった。
それほどの
『圧倒的な現実』を観せられた。
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心に残ったセリフ
虐殺の標的にされる現地の人々を置いて帰国せざるをえない
先進国ジャーナリストのセリフ(現地のホテルマンに傘を差された時に)
「傘などいらない、恥ずかしい。」
観る価値のある映画であることは言うまでもない。
頼むから大勢の人に見て欲しいと思える映画。
この映画を観たあとで有頂天ホテルは観ないほうがいい。
くれぐれも。
私は
先に有頂天でよかった。
支配人の差がありすぎるっ!