「鴨川ホルモー」完全ゲーム化について
今年に入り彼女とふたりしてはまりにはまった小説についてです。他人をうらやましがるという感情に欠けている私ですが、「ホルモーやってる夢みた。タノシカッタ」という彼女に心底嫉妬してしまったくらい夢中になった小説です。ホルモー未読のかたは今日のブログはスルーはしてくださいネ。むしろ読まないでいただきたい。。変態と思われそうなので。。この小説、鴨川を三分の二ほど読んだとこでゲーム化してほしいなと思い、最後までよんで、続編の六景よみおえて確信しました。京都を全面に押し出しつつ、ゲーム化からグローバルホルモーを目指すべき!!タイトルのゲーム化は完全に私個人の希望です。はい。だけども以下はゲーム化にあたっての私の希望(ひとりよがり)・DSで(鴨川デルタなど本編さながらアウトドアで行えるように・10人対10人は無理としても5対5か3on3の通信対戦の実現・オニへの命令はゲーム化を期に編集された鬼語をタッチパネルに書き込むか マイクに叫ぶ方式。 鬼語覚えないとまったくなにもできないという超ストイックな設定で。 なお、ゲーム取説は携帯電話なみの厚さだが9割は鬼語辞書という感じで ぎゃらぎゃら、くうお (回り続けろ、右回り)・ストーリーモード搭載(大部分は地道な鬼語トレーニング) また、女性ファンにはたまらない「吉田代替りの儀」を完全再現・DSカートリッジには可能なかぎり高出力スピーカーをムリヤリ搭載して、 音声offとかイヤホン接続なんぞ完全無視で全滅したら容赦なく、 いつでもどこでも大音量で「ホルモオオオオォォォォー!!!」 (可能な限りのおっさん声だとなおよし)・装備選べる(刀、槍、斧、弓)とか。魔法みたいのは雰囲気壊すから嫌。 (小さなオニが小さな弓で小さな矢をピュンピュン放つシーンを想像するとかわいくてたまらない)あー、ホントどこかの企業でゲーム化してほしいな。ホルモーに絶対はまりそうな真鍋かをりんさんが読んではまってゲーム化!なんてブログにちょろり書いてでもくれたらなーこんな私の気持ちなぞしれず、けつ人間かよっ!マナベめ。わりとスキでしたが嫌いになりそうです。ああ、影響力あるブロガーになりたいと初めて思いました。ちなみに、彼女は吉田の諸葛孔明こと楠木ふみ、私は流しそうめんマシーンを自作する女子大生、二人静の彰子氏が愛して止まないキャラクターです。関連リンク→吉田神社ドラマ化してる鹿男あをによしの作者のデビュー作です。 ずるぅうぎぃ、がっちゃあっ(左翼に、展開)