フィギュアスケート採点結果から世界平和を考える
世界がワーワー言ってるフィギュア採点なわけですが冷静な意見もでてきましたね。私も改めて落ち着いて、最新の採点基準を確認してから見直したら男子も女子も順位については文句ないと思いました。まー、冷静に考えればそりゃそうです。選手も一流なら採点者だって一流。しかも四年に一度のオリンピックで採点者に選ばれちゃって、もちも私が採点者なら、脅迫されてる場合を除けば絶対に後悔するような採点はしませんもんね。真剣に採点。でもね、順位に納得していてもね、真央ちゃんの悔しさは痛いほど感じるわけです。そりゃ、日本人ですから。本人の痛さに比べたら半分の半分以下ですけど痛いほど悔しいのです。あの唇をかみしめていた映像を見た瞬間、私に変化が起こりました。プルシェンコの悔しさが理解できたのです。点差はマオキムよりも圧倒的に僅かな分、「4回転とんだのになー…」っていう感情はそれはそれは大きかったんだなと理解できました。ロシア国民も総動員で悔しがっていることでしょう。 (こっから少し思考飛躍。)しかも4回転回避して金とったライサチェックはアメリカ人。冷戦再び?こりゃまずい。・・・・だから、4年後のソチオリンピックでは絶対に頑張ってほしいのです。真央ちゃんとベテランとなったプルシェンコに。2010年現在、日本人とロシア人の心境は完全にシンクロしています。フィギュアの4回転と3回転半の採点結果を通じて。。これが4年後に2人そろって金メダルなんかになった日には両国の国民感情のシンクロ率は200パーセントを突破。私はウォッカを日本酒で割って祝杯するでしょう。そしたら実現するやもしれません。まさかの日露同盟。ここで日露同盟に国家危機を感じたアメリカ当局は急遽、CIA特別諜報員にライサチェックを任命します。極秘でロシアに渡り、プルシェンコとシェイクハンド。(於:赤の広場)その同時刻、ソウルではキムヨナが指パッチン4年前のバンクーバーでの因縁を一気に払拭する歴史的な握手の写真がタイムスの表紙を飾ります。2014年春のことでした。これを機にアメリカロシア両国民感情は急速にシンクロをはじめ、、、日米安保と日露同盟の当事者である日本が両大国間に割って入りました。その結果が、、、今日のその時です。2014年4月○日、日米露三国同盟が結ばれたのです。その後、世界中の国がひとつになった超国家「ミキティ」建国へと世界が一気に加速した事実は今日の皆様がご存知の通りであります。 (思考の飛躍おしまい)まー、何がいいたいかと言うとですね、スポーツには世界を変える可能性が本当にあるんだなって思ったわけです。宗教、言語に関係なく大勢の人の心を一気に動かしますもんね。そんだけです。・・・バンクーバーオリンピックが終わってしまうのは寂しいな。雪不足で苦労した現地の人たち、関係者の人たち、日本選手の人たち、心動をありがとう!!あ、あと!信長の子孫よ、うれし涙以外はもう認めない。インタビュアーが意地悪だったのはあるけどね。