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さて お花見に絶好の週末がやって来ましたが
この時期になると思い出すのは 娘が小2の頃 仲良し5人組にその兄弟やママ達でお花見に行った時の話。 水神様の近くの公園が桜の名所なんですけど 散々そこで食べて遊んだ帰り道 一行は ある飲み屋の看板を見つけて侃々諤々。 その看板には「飲み処 粋人」と書かれてありました。 勿論 「水神」にかけて「すいじん」と読むのですが 漢字覚え立て2年生にとって 簡単な字なのに読めそうで読めない。 「これナニ人て読むんだろ?」 色々当てずっぽうな読み方が飛び交う中 一同が固まる一声を発したのは AKRちゃんでした。 「さつじん じゃない?」 一瞬の沈黙の後 大爆笑が起こったのは言うまでもありません。 テレビかなんかでチラ見した字に なんとなく似てると思った 小2のAKRちゃんでした。 さらに溯る事この2年前 幼稚園の年長さんの頃 ちょっとおませなSHRちゃんつーお友達がいたんですが 園でお手紙ごっこをした日のそのSHRちゃんちでの出来事。 「ママにお手紙書くね」 と紙に向かったSHRちゃん しばらくして「書けたよ」と持って来たそうです。 あら 何を書いたのかしら 手紙を広げたママは瞬間フリーズ!! 「むすめは あずかった」 ♪アンポンター~ン トンチンカー~ン と火サスのサウンド・ロゴが聞こえて来そうなこの話 SHRちゃんママの鉄板ネタですけどね。 (借 子供は侮れない。 普段から何気なくサスペンスなネタを身に着けてる ハラハラドキドキは子供ながらも関心がある つーことですね。 長い前フリが終わったとこで バーレーン戦 ハラハラドキドキの後に待っていたのは 深い落胆でした 代表オリエンテッドの方にはね。 ネガに走りがちな一部の方は かなりな欝状態。 関係ないオレは高みの見物なんだけど ドバイで充分準備したのにあの結果では 費用対効果の面でも 岡田にしたのは最悪の選択だった とアタマを抱える関係者もいたりして。 本職のDFがいないワケじゃないのに阿部や今野をDFラインに置くのは オシム仕込のDFラインからの攻撃参加を前提としてのことかと思ったら 違うのよ 相手のカウンターに怯えて深く守るだけ。 イミ無いじゃ~ん (ふるっ 中盤から前はバーレーンの執拗なマークに会い パスを回すどころか機能不全でシュートまで持って行けない有様。 そしてマイ・ボールはドカーンと最前線へ蹴り出すバーレーン。 中盤で網にかけようとしたって その頭の上を飛んで行っちゃうから ショート・カウンターの仕掛けようがない。 岡田の戦術「山瀬」 の存在理由は無かった。 マチャラはさすがに日本のことを知り尽くしていて まんまと罠にはまった岡田であった。 高原使えな~い (使えたとしても結果は一緒 欧州組使えな~い (使えたとしても結果は一緒 な~い な~い ないないない なななない なななない ( ちょい ふる それより「接吻」「変態」 違った 「接近」「展開」「連続」は どした? (お答え) アウェイの中東なので結果優先だからそれは捨てた だと。 リアリストならではの答えっちゃあ答え。 結局 信念とかそういった類のモノは持ち合わせてないらしい。 オシムには言わずもがなの登録商標「オシム・サッカー」があった。 ジーコにはとりあえず結果オーライの悪運の強さがあった。 トルシエでさえ とりあえずフラット・スリーがあった。 オシムの遺産を食い潰し 世界を驚かせる とか 本大会で3位を狙う とか 大風呂敷を広げるだけの岡田には何がある? 何も無い岡田に どうかお慈悲を それから 思いも寄らぬサスペンスに巻き込まれた方々に 枕を高くして寝れる安息の日々を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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