■ [TV番組] 牡丹と薔薇@59話~最終話
チャンネルNECO「牡丹と薔薇」(第59~60話)を鑑賞するさようなら、「ボタバラ」。さよなら、オイラの「薔薇子」。香世(小沢真珠c)は最後までとても良かったですあのハイテンションな弾けぷり最高でしたエンドロールを見ながらオイラのココロに去来したものそれは、東海テレビ制作だけに・・・ 尾張(終わり)良ければすべて良し (爆)ありがとう香世。そしてキャスト&スタッフの皆さんお疲れ様でした。<ストーリー~第59話 退院の日の衝撃~>香世から腎臓を提供してもらったぼたんは、順調に回復していた。隣の病室にいる香世のことが気にかかるが、由岐雄から元気だと聞かされ、安心する。それからまもなく、歩けるようになったぼたんは香世の病室を訪ねる。香世は目が見えないことを悟られないように、必死に取り繕う。香世が退院。続いて、ぼたんも退院の日を迎える。象造に付き添われてぼたんが帰宅すると、由岐雄と香世が待っていた。香世は努めて自然に振る舞おうとするが、ぼたんは香世の目が見えないことを見抜く。責任を感じたぼたんは、香世の面倒は自分がみると言い出す。<オイラの一言感想?@59話>姉妹愛に目覚めた香世の行動が周りの人々を浄化していく香世の失明という大きな犠牲は退院したぼたんの心も昇華させここにボタバラファミリーはひとつになる・・・なんて事はあくまでも表面的であり本当は人一倍プライドの高い香世にとって あのまま、病気で ぼたん を逝かせたら一生負い目を背負って生きていかねばならなそれだけは耐えられないだから自分が失明してでもぼたんを助けて精神的優越感を得たかった奪い尽くし破壊尽くしてきた香世の見事なまでの転身の裏には究極のこんな思いがあったのではないか?と勘ぐってしまうひねくれ者のオイラなのでした(苦笑)ボタバラ予告@最終話------------------------------------------------------------<ストーリー~第60話 永遠の姉妹愛~> ぼたんは失明した香世と信州の別荘で二人きりで暮らし始める。半年後、麗香がぼたんを恋しがって泣く。象造は、二人を野島家に呼び戻し、由岐雄、麗香も含めて、五人で一緒に暮らそうと提案する。由岐雄は麗香を連れて、別荘へ向かう。信州の別荘に到着した二人が見たものは…。<オイラの一言感想?@60話>ぼたんと香世は信州の別荘で幸せに暮らしましたとさめでたしめでたし・・・と、思いきや最後の最後までやってくれますボタバラマジック香世に続いてぼたんまでもが失明してしまうストーリー展開最後のシーンなんかあのままふたりで心中してしまうのではなんて一瞬思っちぃまうくらいだったよww正直この展開は読めなかったよ中●丈博さんっていうか続編(SP)があるよねこの終わり方は、・・・既に(『牡丹と薔薇 完結版』~香世の自立篇~)あったのね(爆)運命のネクタイ&タイピン キター すべての始まりのアイテムをここで持ってくるとは憎い演出?つーか、30年前とは言えこのデザインはどうなの?>> ボタバラ@エンドロール関連サイト:チャンネルNECO 牡丹と薔薇公式HP-----------------------------------------------------------