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カテゴリ:生き物
「カエルになったら池に帰してあげるよ」
オタマジャクシの頃は、ごはん粒や金魚用のエサで育てられるのですが、 カエルになると、生きた虫などを食べるようになるので、お家の狭い飼育ケースで育てるのは難しいと判断。 子どもたちは泣く泣くカエルを池に帰していました。 そして、またオタマジャクシを育てたいと言うので、再びカエルになったら帰すとのお約束をして、 持参した網を池に入れました。 「せーの」で、 網を引き上げた時。 網があまりにも大きく揺れていました。 これは、絶対にオタマジャクシじゃない! そう確信した東京小苗は、 網の中を確認するのが恐ろしかったので、子どもたちに見てもらいました。 「お母さん、ベビがいるよ」と次男。 へ、ベビ??池にヘビが落ちたのだろうか…ヘビと見せかけた得体の知れない巨大生物だろうか… 頭の中がだいぶパニックになったところで、 「違うよ、うなぎだよこれ」と長男。 う、うなぎ?? 恐る恐る、網を覗き込むと、そこには可愛いドジョウが。 まさか、こんな小さな沼にいるとは!! 正体が分かり、ホッとしつつ初ドジョウ。 住む環境を整えてあげなくては、と、急いでバケツに入れて帰宅することに。 急ぎつつも、ドジョウにダメージがこないように、ゆっくりと自転車で帰りました。 ドジョウさん、元気に育ってくれると良いなぁ。 うちでは、オタマジャクシには主に金魚のエサ「テトラフィン」のフレークタイプを、 ドジョウにはコメットさんの「どじょうのエサ」をあげて育てています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.22 13:33:29
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