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商品減る金券ショップ(NIKKEI NET 商品コラム)
ゆうパック、第三種・第四種は対象外のようですね? 1月中旬に日本郵政公社が行ったある発表が、金券ショップ関係者の間で波紋を広げている。内容は料金別納郵便の料金支払いについて、これまで認めていた切手での支払いを中止し現金のみにするというもの。切手での支払いができなくなれば、金券ショップの切手類の販売が大幅に減少することが確実なためだ。 切手の使い道がまたひとつ減ることになりました。 まずはコチラ広告郵便物等の料金支払方法の変更について (日本郵政公社 郵便関連 ニュースリリース) 商品減る金券ショップ 以下、 ニュースリリースより抜粋 日本郵政公社は、 広告郵便物及び区分郵便物について引き続き現行のサービス提供を着実に行うために、 これらを料金別納とする場合の料金支払手段から郵便切手による支払を除くこととします。 1 概要 料金別納とは、郵便物を差し出される際に料金額に相当する郵便切手又は現金等(現金及び一定の小切手等の有価証券)によりお支払いいただく方法ですが、 広告郵便物及び区分郵便物を料金別納とする場合の支払手段から郵便切手による支払を除く (現金及び一定の小切手等の有価証券による支払に限る。) こととします。 注:料金の変更はありません。 実施期日 平成19年7月1日(日) ちなみに、「広告郵便物」 :第一種郵便物(封書等)又は第二種郵便物(はがき)のうち、 「商品の広告」、「役務の広告」、「営業活動に関する広告」を 目的とし、 同一内容で大量に作成された印刷物を内容とする郵便物「広告郵便物」 - ゆうびんホームページより。 「区分郵便物」 :第一種郵便物及び第二種郵便物のうち、 事前に郵便区番号ごとに区分された郵便物「区分郵便物 - ゆうびんホームページより コレって、 ダイレクトメールなんかへの狙い撃ちみたいなカンジがしますね。 切手の流通が増えても使い道が減るのであれば、 暴落の危険性は高くなるだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.21 17:08:51
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