続・ついにau
というわけでauと契約したのだが、選んだ端末は以前から目をつけていたA5505SAではなく、モデルチェンジ前のA5503SAになってしまったのだ。カメラに不安があるものの、全部入りだし、ドコモF212iとデュアルで持つんなら別に大きくてもいいし、色は不評みたいだけど、一応大人が持てる色だしって、もうA5505SAに決めてたんですよ、発売前から。でも発売日見にいったら、\26,000。チィーン☆。確かに昔は携帯の保証金10万円払いましたよ、端末だってアナログを7万や8万で買ってましたよ。でも、今の身分じゃ、ちょっと気が引けちゃう。ましてや、初めてのau。いつまで使うか分からないものに、2万円オーバーも厳しいかなと思って・・・。セコイです。でもどうしてもFM付きが欲しくって☆何かA5505SAの隣見たら、A5503SAが置いてあって・・・。これってスペックも低いし、色も大人が持てるような色じゃないし、絶対ないな!と思っていた端末なんだよね~。値段見たら「ご相談下さい」だって。ちなみに聞いてみたら、「\3,000です。」だって。ちなみに次の日買ってました。問題の色はなんと!赤。黒かグレーか銀しか買わない僕が選ぶわけないのに~。でも何か黒いスーツ着て、これ持ってたら結構格好いいかも・・・なんて思っちゃって。何となくこのマジカルレッド良かったんですよね。どうしてだか後で分かりました。この端末は上のパネルがカラーで、下の本体はシルバーなんです。普通この組み合わせなら、上だけ色変えて、下は共通にするじゃないですか。それなのにサンヨーさんといったら、下のシルバーの色使いを上のカラーに合わせて微妙に変えてたんですぅ。青は明るめのシルバー、赤は落ち着いたシックなシルバー。よく比べないとわかんないんですけど、これがトータルでマジカルレッドが良く見えた秘密だったんです。芸細かいよね~サンヨーさんは。ドコモだったら、こんなことまずしないでしょ?(フォーマのP900で白カバーだけボディ黒にしてたけど)大昔はドンくさいイメージだったサンヨーさんもこういった部分といい、洗濯機といい、最近ハイセンスになってきたんですね。驚き。