2007/08/19(日)17:32
格安で売ってたGA-965P-DQ6を持ち帰ってみたらなんかRev1.0はちょっとアレらしいって聞いて調べたら見事にハズレ引いたっていう実体験
さて、本日東京に行けなくなった分、降ろしてきたお金が手元にあったので、じゃんぱらに行ってみました。
と、GA-965P-DQ6が一万ちょいで売られているではありませんか。
965PはP5B等を代表する人気のマザーでよく使われているなんとなく安定感のあるチップセット。
FSB1333を使うにはOCしないといけないとか、発熱がちょっとアレだとか、P35が安値で売られている今、立ち位置は非常に微妙ですが、ハイエンドマザーであるDQ6が安く手に入るのはやはりそそる。
それに自分はPentiumDC(FSB800系)を使っている上、これからも使い続ける予定なのでFSB1333の購入予定はないし、これはいいと思って、見事に衝動買い。
ついでにUMeXのDDR2 800の1Gを一枚だけ購入。
箱がアホみたいにデカいです。
で、さっそくバラして組みなおし。
メモリが一枚ってのは寂しいですねw
で、流石に回数もこなしてきたので組上がりまではチャッチャと進みました。
しかし、電源を投入しても動かない…。
どうしたのかと思って、色々接続し直してしてみたり弄ってみるが、一向に起動しない。
(;゚Д゚)ヤバイ…
なんて思い始めてみた頃、電源コードを交換したらアッサリ着きました。
どうやら組みなおしたときに、古い壊れたコードを使っていたようです。
で、早速起動。
OSも無事立ち上がってくれました。
で、ここからが本題。
せっかくハイエンドマザーを買ったのだから、やはりオーバークロックをしなくては。
というわけで、BIOSの設定からFSBを弄ってみる。
最初はFSB226*8(2.13GHz)に設定。
と、アッサリOSも起動。
なので、FSB300*8の(2.4GHz)に設定して起動。
これまたあっさり起動してしまった。
しかし何故か高周波音が響いてくる。
気になるので色々弄ってみるが、今のところ変わらない…。
調べてみる必要性がありそうですね。
まぁひとまず今回の買い物は悪くなかった気がします。久々に。うん。久々に。