落ち込む理由に決算書もあり
日本の3月決算会社の決算発表がボチボチ出てきました。中国や香港他アジアの会社は12月決算なので出揃ってきた所です。よって体調は優れないものの暇人都夢は小説やエロ本なんか読むよりも決算報告書を読むほうが夢中になるのでこれも一つのリハビリだなと思いながら読んでいます。でも最近興奮するような報告書に出会わないのです。報告書を読んで興奮するのも一種の障害を負ってるのかと思われるのかもしれません。ここ数年で言えば、ゲーム機屋さんの経営方針を読んだ時の興奮は忘れることが出来ません。しかも今の都夢は、そんな興奮を中国で商売する企業の決算報告書に求めているのでツライのであります。数字で興奮はすれども、なんちゅーか理念というか倫理というか思想というかなんかそーいったことで興奮させられることに、まだ出会わないんですよねぇ。誰か知らん?