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矯正治療のため大阪に出たので、
久しぶりに知り合いのお婆ちゃんを訪ねる。 矯正治療は、微調整が続く。 お婆ちゃんと話をしていて面白いことに気付いた。 1.サトウのごはんは美味い。 2.介護ヘルパーが家のリフォームの仲介をしている。 1.でビックリしたのには、実はお婆ちゃんは以前食堂を経営していて、 味にはとてもうるさい。先日もウドン出汁の作り方を教わったばかりで、 ハッキリ言って、そんじょそこらの料理屋職人より料理の味に関しては上。 そのお婆ちゃんが、いたくサトウのごはんを誉めていた。 要介護のおばあちゃんが、ありがたく(美味しく便利に)食べるということは、 これからの高齢化社会において重要な役割を果たすはずです。 四国のごはんを使ってるのとちゃうかと言ってましたが、 サトウ食品の本社は新潟でした。米はやっぱり新潟産? サトウ食品 2.介護ヘルパーさんが、親切心でリフォーム業者の仲介をしています。 マージンはどこにいくのかは知りませんが、まあ良心的な業者で良かった。 業者にしても補助金目的やから、お婆ちゃんからボッタクろうとは 思ってないだろうけれども、今流行りの悪質なリフォーム業者なら、 補助金とボッタクリの一挙両得を狙ってこないともいえませんから、 ほんとうにグレーゾーンやなあ。なんとかならんかなあ。 ところで最近所謂新興市場に上場するリフォーム会社の良からぬ噂を聞きます。 上場しましたとか、上場会社ですから安心ですと 営業トークを繰り広げるのでしょうが、本当に用心したほうがいい。 て言うか、そんな会社上場させるなよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.29 20:24:49
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