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2007/09/26(水)22:06

砂糖の世界史

商品(83)

砂糖が買いたくて「砂糖の世界史」を読む。 岩波ジュニア新書かつ著者は文学部教授なのでデータは少ない。 中学生か高校生になった気持ちで読む。 でも、その頃絶対に読むことは無かった。 かつて、その消費量が一国の文化程度のバロメーターだと言われた砂糖。 そんな砂糖を著者は下記のように記す。 「砂糖の歴史的使命は、もはや終わろうとしているのかもしれません。」 ますます砂糖を買いたくなってきました。

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