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その昔、ラブレターといって手紙に文字をしたため
好きな人に送るという習慣がありました。 何故か年に一度、森林伐採して石油を燃やして出来た任天堂DSほどの紙を 再生やエコや寄付などと印を付けて、 全国津々浦々に大量輸送すると言うことまでしていた時代の話です。 そんな頃に偉そうな中学校の先生が言いました。 「夜に書いたラブレターは、朝にもう一度読み直してみろ。」 先生の言いたかったことは、 冷静な判断が出来る環境を自分に与えなさい ということだったのだと大人になって なんとなく分かったような気がします。 決して手紙は夜出しても朝出しても 配達員さんが郵便ポストから手紙を取り出すのは 翌日の昼だから、暗い夜道を歩くことは無いと 言いたかったワケではないと思います。 だから都夢は、この歳になって、嫁と子を車で送った今朝 中国から大量に食料を輸入して商売をしていた エブリデーロープライスと館内連呼放送する食品倉庫で買った コーヒー豆を挽いて作った薫り高き低賃金で働く人たちの垢の出汁を 呑みながら昨晩も考えたことを考えた。 「都夢ポートフォリオは間違っていないのか?」 どう考えても間違っていないと思ったので 安心して朝9時を迎えようとしています。 もし近い将来良い結果がもたらされたとしたら 中学校の先生に、 あなたの言っていたことは正しかったと エネルギーを使わない究極の伝達方法が普及するのを待って 伝えることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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