一歩ずつ肉体改造

タイトルは勝手に略してしまいましたが
今日はボディビルのコンテストを観戦してきました。



東京のクラス別（体重別）の選手権大会で
夏のコンテストシーズンを告げる大会でもあります。

今年の大会は近所で開催されるということもあって
急遽チケットを入手し
ほぼ一日、筋肉ばかり見ていました。

ボディビルダーの身体というのは
肉体改造を目指す者にとっては「憧れ」です。

「見せ掛けの筋肉」などと色々揶揄されたりしていますが
今巷で話題になっているダイエット法などは
それが流行る数年前はすでにボディビルの世界で取り入れられている、
なんてことは結構あったりします。

それゆえ、ボディビルのことを知るというのは
健康的なダイエットにはとても有益なのです。

僕が「筋肉をつけて体脂肪率を減らす」という形の
ダイエット（肉体改造）を目指しているのも
元はといえばボディビルの理論をもとにしていますし。

コンテストのほうは、久々の観戦ということもあって
結構新鮮な印象を感じました。

今大会は、比較審査を丁寧に行おうという意図の下、
結構何回も繰り返し審査をしていました。
それによって試合時間が結構長くなってしまいましたが
選手にとっては「今日のために」頑張ってきたのですから
少しでも公正なジャッジを得るための措置として
とても良い傾向だと思いました。


さて、今日この場で身体を披露するボディビルダーたちは
数ヶ月にも及ぶ過酷なトレーニングと減少に耐えてきた人ばかりです。

そんな人達を見ると、やはり
「僕も頑張らなくては」という気分になりますね。

夏も段々本番になってきていますが
少しでも彼らボディビルダーを見習って
「恥ずかしくない身体づくり」を目指したいと決意しました。



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