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テーマ:猫のいる生活(140720)
カテゴリ:グナの行動と性格
はじめは大きな冬瓜にビビっていたグナですが、
しばらくリビングに置きっ放しにしていたら、すっかり慣れて 冬瓜のそばでクネクネ。 ゴキゲンな時にやる「あごキック」までしています。 ★「ふんふんふ~ん、にゃりらりら~ん♪」★ ![]() ![]() ★「あごキック、キック~、、、にゃらり~ん♪」★ でもね、グー、これからどこに行くか知ってる? ・・・・・病院だよ。 ☆そうとは知らず、キャリーの中でくつろぐグナ☆ ![]() そして、いよいよキャリーの扉を閉めると・・・ ★「何するんだ~?!」★ ![]() 玄関を一歩出た瞬間、「あおーーーん!あおーーーん!」と 駐車場まで叫び続け、ところが車に乗ったら無言。 病院では、お向かいに座ってたノルウェイジャンフォレストキャットに 目が釘付けで、可笑しかったー。 そうか、グナは他の猫や動物を見たことないもんね。 一方、獣医さんとこの猫部屋の住人である猫たちが、 グナを見にガラス越しに集まってきましたが、 私が教えても、グナ気付きません。 じいぃーーーっと、お向かいのゴージャスにゃんこを見つめています。 今回は健診とワクチンのために行ったのですが、 高齢で腎機能も低下しているとすればワクチンはリスクが高いだろう、 考え方はいろいろあって、高齢で免疫力が低下しているからこそ ワクチンをうつという考えもある。でもグナは効果よりリスクが高い、 という獣医さんの説明でした。 もっともこれまで一人っ子の完全室内飼いだから、と 2、3回しか接種したことないんですが。 結局、尿検査のために尿を採取すること、食後6時間以上の採血 ということで今度の金曜日に出直すことに。 グナは、診察台ではビビリのあまり、ウンもスンも言わず、 フリーズしてました。 帰りの車中では、キャリーの角っこにおでこを激突させたまま 無言。でも、行きより少しリラックスした格好でした。 帰宅後も挙動がおかしかった。 家の中をぐるぐると3周ほど歩き回って、その後は寝室にこもるんだけど 10分おきにリビングにいる私の顔を見に来て、 私が「なんか用?」と聞くと、ささーっと寝室に駆けていく、 を繰り返してました。 でも、嬉しかったことが一つ。 先生に「年のわりに毛づやが良くて若々しいですねー。」と言われたの。 って、私が若いと言われたわけじゃないのに、喜んでどーすんだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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