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カテゴリ:メバリング
一昨日のメバリンピックに出場した、結果は散々な結果に終った。
が、得る物はあった。兎に角 大物=底を釣るで底のズル引きに徹した。 恐らく3時間くらい遣って釣果なし、流石に此れではと言うことで中通しオモリを外 した。 ジグヘッド単体で中層を探ったが反応しない、成らば最後の手段でカーブホールさせ ワームを藻に乗せ当たりを待つ。 此れが攻を制し、暫くするとコンコンとメバルの当たり、してやったりの1匹と成った。 もう一匹はリトリーブでは全く反応が無く、カーブホールの着底まえにコンと当たる 状態。 此れはジグヘッドを出来るだけ軽くし、ホールスピードを遅くして咥える時間を長く して1匹獲った。 内心では納得の2匹となったが、結果が此れではどうしようもない。 最近、藻の中からメバルを抜き上げる為にPEラインを良く使うようになって思うこ と。 感度についてロッドメーカーが商売でどうのこうの言われるが、PEラインを使えばそこ そこの竿でも高感度として使える。 当りを伝えるのは竿の前にラインが有ってそこから伝わって来ると言うこと、ラインにより当然変わってくる事をメーカーは云わない。 PEライン風に弱いが、この感度魅力一杯です。 ![]() 大会で釣った 21.1、16.8メバルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 5, 2007 06:09:11 PM
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