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愛郷無限 政治の道へ 菅市長が自伝出版
街づくりへの挑戦や生き方描く 「子どもの時からわんぱくで熱血漢だった」。菅市長は、このほど、幼少期からの生い立ちや、政治への挑戦、未来への展望を描いた自伝「愛郷無限サイクルシティ市長まちづくりへの挑戦」を刊行しました。20日から市内の明屋書店で発売。愛媛県内の市長として書籍を出版するのは初めてで話題となっています。 菅市長は大三島町議会議員、大三島町長や愛媛県議会議員を歴任。平成21年から今治市長に就任し、現在3期目です。今回の著書には、政治家40年の活動を描いています。また戦時中に生まれ活発だった少年時代、政治家を志したきっかけとなる高校時代に聞いた建設大臣の演説、政治生活を支えた家族への感謝の想いなど、普段知ることのできない菅市長の数々のエピソードが綴られています。 そんな菅市長が、政治家として大切にしているのは愛郷無限。ふるさとを愛する熱い想いです。「住む人、街、産業が輝けるために尽力したい。自慢の場所が多い、この街を市民の方に好きになってもらいたい」と熱く語る菅市長。 市長に就任以来、港湾整備事業の計画変更、ごみ処理施設の建設、今治新都市の完成、大学誘致など多くの難局を乗り越え市政の舵取りを担ってきました。また自転車を活用したまちづくりに力を注ぎ、地域を巻き込んだ官民連携によるサイクリストに対するおもてなし体制を構築。 どんな時も心がけているのは「一度話しただけでは解決しない。何度も何度も話し合い、相手の話に耳を傾けることが大切」。この著書にも本への感想が書けるはがきが差し込まれており「市民の皆さんにぜひ、意見を聞かせてほしい。一緒に今治の街をよくしていきましょう」と話しています。 書籍は市内の明屋書店で税込2400円で販売中です。 (まいたうん今治より転載) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.08 08:53:59
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