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霧島新燃岳の噴火2日目 午後3時15分頃噴煙が出なくなりました。それまであった山頂から都城にかけて降灰も西から風でだんだんと薄くなり、ほぼ完全になくなるころ白い水蒸気の雲に変わりました。 ヒョットしてこのまま沈静化に向かえばいいなと思っていたところ、大きな爆発をしてしまいました。 その後爆発の連続。空港に用事があったのでしばらく撮影させていただきましたが、 火口から噴石が大量に飛ぶ様子が肉眼でも確認できました。 もし東北の風が吹くとあの降灰が鹿児島空港にきます。おそらく閉鎖状態でしょう。 経済的な影響が出る前に早く静かになってほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月28日 13時29分34秒
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