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  ト マ と ナ ス

ト マ と ナ ス

2012年03月02日
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カテゴリ:猫(しおたん)
前記事の続きです

前記事にも書きましたが参考にした他サイト様等にあった説明コピー集です。
一部削りましたが、重複部分あり。なので興味ある方だけ拾い読み願います。
これまでに引き続き、しおたんに当てはまるところを赤文字にしました。
写真は全てしおたんです。オシキャットなのかどうかハッキリしていません。
見てみてどうですか?笑・・・どうなんだろう。
正しいオシキャットの画像を求めている場合は別のところで。
 
説明には私自身は知らない用語や意味の分からない事項も含んでます。
その辺質問されても分からないので^^;よろしく。
DSCI4803a.JPG

DSCI4805a.JPG


DSCI4806a.JPG


DSCI4811a.JPG
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オシキャットの歴史 オシキャットの起源は、1964 年のアメリカに遡ります。
ミシガン州バークレーの女性ブリーダー、ヴァージニア・ダリーが、
アビシニアンの模様を持ったシャムを作り出そうとしてアビシニアンと
シャムを交配させました。しかし生まれてきた第一世代はほとんどが
アビシニアンに似た猫ばかりでした。
ところが、その猫を交配させた第二世代になると、アビシニアン模様のシャム
のみならず、なんと斑点模様の子猫が生まれたのです。
この猫が、現在のオシキャットの源流となっています。
その後、シルバータビーのアメリカンショートヘアとの交配により
がっちりした体格になり、1965年にCFAショーにだされ、
1966年に、CFAに登録されました。
名前の由来は、アメリカ、テキサスから北アルゼンチンに生息する
斑点のあるヤマネコ「オセロット」(Ocelot)です。



オシキャットの特徴 オシキャットの特徴は、エジプシャンマウのスポットが
天然であるのに対し、オシキャットの斑点は人工的なもので、
ボディ全体に入っているのが特徴です。
DSCI6040a.JPG

毛の手触りは柔らかく、光沢があります
尾はかなり長くて先が黒く、目の色はコートの色とは関係なく、
青以外は許されています。大柄でがっしりとした体格で、
大きな顔は、「クーガーフェイス(アメリカライオン)」とも言われています。
オシキャットの性格 オシキャットの性格はヤマネコを彷彿(ほうふつ)とさせる
いかめしい外見とは裏腹に、人懐っこくとても優しい性格です
少々人見知りで寂しがりやの一面もあります非常に外向的な性格と、
をすぐに覚える頭の良さから、「猫の皮をかぶった犬」とまで言われています。

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美しいスポット(斑点模様)がちりばめられた、輝く短い被毛のオシキャットは、
野生をイメージした斑点模様のハイブリッド(混血)の大柄な猫です
アメリカライオン(クーガー)の顔、胸幅があり胴長な体形は、
優れた筋肉で重量感にあふれたくましさを感じさせます。
大きな顔は、「クーガーフェイス(アメリカライオン)」といわれ、
頑丈でやさしさにあふれ人が大好きです。
DSCI6224a.JPG

原産国
アメリカ

発祥年数
1960年代

歴史
ヒョウ、チーター、マーデイ、オセロットなど、美しいスポット(斑点模様)
の毛色の野生の猫族は、多くの愛猫家の憧れのようです。
いろいろな猫種の交配が試されましたが、
1966年、ミシガン州のバージニア・ダリー女史はアビシニアンとシャム猫を交配させて、
このスポットのある猫の作出に成功したのです。
そして登録における間違いからアメリカン・ショートヘアーの血が交えられたこと、
それが幸いして、オシキャットの体は大きくたくましくなり、
銀色の毛色も加えられました。1978年、CFAにより公認されています。
現在では、この猫種の改良のためにアビシニアンとの交配は認められていますが、
シャム猫とアメリカン・ショートヘアーは認められません。

特徴
野生猫の美しさ、アメリカライオン(クーガー)の顔、大柄な体は胸幅があり、
胴長でたくましさを感じさせます美しいスポット(斑点模様)が
ちりばめられた輝く短い被毛のもち主

DSCI6292a.JPG

目の色
ブルー以外の全色

毛の種類
短毛

毛色
シルバー系、ブラウン系などの斑点

毛の特徴
クラシック模様(雲型)にちりばめられた美しいスポットは、
拇印を押したような形
、胸前の縞模様は中間で途切れています。
ピタリと体に張りついた短い被毛は、サテンのような光沢があります

外観特徴
大きな顔はアメリカライオン(クーガー)に似て、
45度に開いた大きな耳大きなアーモンド型の目口元は四角く頑丈です。
大柄でたくましく胸幅が厚い、やや胴長の体形、筋肉が発達して非常に重たく、
オス猫は、7~8キロにもなります。

性格
やさしさにあふれ、人が大好きです。
DSCI6063a.JPG

飼主との相性
外見は厳ついイメージなのに、やさしさにあふれ、人が大好き、飼い主を信頼します。
オシキャットを飼う人は、おおらかな気持ちになり「幸せ」が訪れるといわれます。

飼い方
頑丈で大きな体に育てるには、自由に遊べるスペースが必要で、
広さよりも高さが大切です。ロープを巻いたり登り木を工夫するとよいでしょう。

トリミング
あまり手間のかからない短毛ですが、毎日猫と一緒に遊ぶ気持ちで、
両手でマッサージをすればスキンシップにもなるでしょう。
シルクの布でこすると、ピカピカの毛艶になります。
DSCI4629a.JPG
選び方のポイント
次第に愛好者も増えて、レベルの高い猫たちが輸入されていますので、
もっと人気が高まる猫種だと思います。繁殖を目指す人は、
グレードの高いメス猫からスタートするのがポイントです。
ペットとして求めるときは、生後4ヵ月ごろが目安で、必ず避妊去勢をしてください。

http://www.pet-paradises.com/guide_cat/sutansharu/ocicat.html

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次へつづく・・・





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最終更新日  2012年04月01日 05時06分30秒
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