[旅行]の記事一覧 | ＭＭコレクター

３度目のイタリア旅行決定

突然旦那さんの要望によりイタリア格安ツアーに行くことに。私もびっくりです。しばらく勉強していなかったイタリア語大丈夫かな？ヨーロッパ旅行となるとホテルのロケーションとかエアーとかもっと吟味したいのに（涙）空いているツアーもなかなかなく、決まってしまいました。今回はルフトハンザドイツ航空でドイツ経由でイタリアに行きます（ＪＡＬマイレージ貯めてるのに）ホテルもあまり期待できないけど気ままな旅もたまにはいいかな？無事に帰ってこられたらブログ更新もされてるでしょう(^^;)今回はミラノ→ベニス→フィレンツェ→ローマ私たちのお目当てはフィレンツェなんですけど。ちょっと楽しみ不安もありますね。というのも私（飛行機恐怖症）で・・・海外は好きなのに本当になやみです。いろいろネット検索していると私のような方って結構いらっしゃるんですね。なんとか克服したいですぅいい旅になるといいなぁ

秋はきもので京都に行きたくなります

秋と言えば紅葉が色ずく京都に今年は行ってみたいなぁ～。と思ってたらこんなものを発見！「京都きものパスポート」を提示して着物で京都に行くと寺院・神社や美術館・博物館、店舗等でさまざまな優待や特典を受けることができるようなのです。どんな特典？って気になるけど実は調べました！↓↓↓↓↓↓↓こちらはなんと入場無料になります。● 京都府京都文化博物館● 京都府立植物園● 京都府立陶板名画の庭 ● 京都府立堂本印象美術館● 元離宮二条城こちらはパスポート特典（優待）を受けることができます。● 清水寺● 北野天満宮● 南禅寺● 知恩院● 三十三間堂● 大覚寺● 二尊院 ● 金閣寺（鹿苑寺）● 大将軍八神寺● 永観堂（禅林寺）● 高台寺● 豊国神社● 天龍寺● 車折神社 ● 銀閣寺（慈照寺）● 晴明神社● 平安神宮● 圓徳院● 龍安寺● 宝厳院● 萬福寺 ● 相国寺● 真如堂（眞正極楽寺）● 青蓮院● 泉涌寺● 仁和寺● 法輪寺● 石清水八幡宮その他の特典もあるようですが、ＨＰでチェックしてみてくださいね♪「京都きものパスポート」でお得に京都を満喫してください。今からワクワクな私・・・（ふふふ）特典の有効期間・・・平成19年10月1日（月）～12月25日（火）その他もろもろの注意事項などもＨＰに記載があるので確認されることをオススメします。あとハガキを送ってパスポートを入手する方法もあるようですよ。【きものパスポートイベント】も気になるところ。日程と時間があれば是非行ってみたい。

週末は家族で北陸かに旅（＾＾）

今週は、我が家のおじいちゃんが好きなかにを食しに家族５人で北陸へかに旅行に行って参りましたぁたった１泊２日なのにワクワクしてなぜか前日は眠れなかった↑子供ですね我が家から北陸までは４時間弱なのですが、おじいちゃんが大腸癌手術（１０年前）して以来、乗り物酔いするのであまり家族で遠くまで出かけることが出来ませんでした。今回も酔わないか？体に負担はないのか？かなり心配でしたけど。かに三昧の食事に大満足の様子で往復車内も元気いっぱいでした。●料理はこんな感じ・・・。私は・・・というと温泉がとても好きなので体の心からあたたまる。温泉にゆっくりとくに良かったのがこれ！●足湯寒いかなぁ。と思っていたけど１０分くらい足をつけているとほかほかしてきてかなり発汗作用もあるようでした(^^)ダイエット＆美肌に効きそう

ヨーロッパ５カ国周遊弾丸ツアー記　2006最終イタリア編そしてその後・・・

ご無沙汰ですぅ・・・。帰国後あっという間の２ヶ月でした。友人や親戚へのお土産くばり、クリスマス、お正月、初釜、厄払い、長引いてしまった風邪etc厄払いにもう一度いこうかなぁほんとに何かと多忙な時間でした。最近はちょっと料理にも力を入れてみようかといろんなものにチャレンジしてます。失敗は多いけど。旦那さんに「これは最高にうまい！」と言わせてみたいなぁ。まぁ、そんな素直に言ってくれる旦那さんではないんですけど。旅行から帰って一番に思ったことは【今年はおいしい料理に挑戦！】でしょうか？●イタリア雑貨店で購入したスパイスセット（かわいくてつかえないよ～）ほんとうはこのお土産、かわいいしお値段もお土産価格だし友人へいっぱい買って帰りたかったんですけど最終２日とあって飛行機の重量制限に引っかかってしまうので断念私、最近はちょっと世界の調味料とか気になってついつい買ってしまう傾向がででます(^^;)　イタリアといえば８年前父と旅行した思い出の国でもあるんですけど、あれから８年後に旦那さんとくるとは思ってなかったなぁ。人生って不・思・議久々にイタリアに行ってがんばってたイタリア語通じたのかなぁとかいろいろ考えることはありましたね。反省点はかなりありましたけど・・・(^^;)まだまだ深いコミュニケーションまではいけない感じでした。もっとがんばらなくては。イタリアでは私のブログのお題にもなった大好きなＭＡＸＭＡＲＡショップにもいけず（時間がなくてあきらめたんですけどねまぁ、これは今回の旅の私の目標で【旦那さんにイタリアを好きになって欲しい】というのがあって・・・。大切なフリータイムを旦那さんにつかってよかったと思ってます。旦那さんめずらしくめいいっぱいお買い物してましたから「アルマーニ」ではひと揃えしてましたね。日本よりも安いしこだわりの旦那さんの心をキャッチするものがたくさん売っていたんでしょうねその後・・・旦那さんに「この旅でまた行ってみたい国は？」って言ったら「イタリア」と言ってましたからねぇ！最近では格安旅行パンフをとってきては見てますからね～私の目標は達成かな？イタリアでは３日滞在１日目：ローマ市内観光２日目：ナポリで食事、ポンペイ遺跡散策、カメオ工房３日目：終日フリータイムローマといえば「バチカン市国」あそこはいついっても圧倒されますね。教会内にはいるのに以前とちがって今は空港での検査をうけなければ入れなくなっていますが、クリスマス前で日曜ということもあってミサが行われていたのであまり前にはすすめませんでしたバチカンにきて思うこと。やっぱりイタリアの建築物がすごいもうひとつ見ておきたかったのがバチカンの広場のちょうど中心に小さな丸い印が地面に掘られているんですけどそこに建つと周りを円状に囲んでいる４本づつのはしらが１本に見える。というもの。旦那さんにも見てもらいたくてっと思ってたら残念！何かの工事中でした。あの小さな円の所に立たなければ見えないんですよ。イタリア人は職人魂とそしてユーモアセンス？に長けていてイタリア人は口説きとしてジョークを用いますからね～。行かれる予定のある方はそんな気さくなイタリア人との会話を楽しむのもいいかもしれませんねそういえば・・・添乗員が言ってました添乗員仲間の中で恋が芽生えるとしたらドイツ人イギリス人フランス人スイス人よりイタリア人男性なんですって～で結婚されている方が多いそうです。そして離婚率もまた多いとか・・・うーんといった感じですね～　８年前は通貨＝リラの時代でしたから何よりもお釣りのややこしかったこと・・・「０」を何個数えたことか・・・。今はユーロでお土産の支払いなどもやりとりしやすいですね。今回の旅では以前父と行った北イタリア中心ではなくローマ＆ナポリ（ポンペイ）でしたからほんとコートもいらないほど熱いくらいでした。ポンペイ遺跡ではロングコートは中に荷物をＩＮしちゃえば盗難にいいんですけど熱くて熱くてコートを着ていられなかったですね。今ごろはローマあたりはぐっと冷え込んでいるんでしょうけど。●ポンペイ遺跡とにかく広くて歩きに歩きました。今回は２０００年前の「娼館」まで公開されていました。あの時代にすごい文明だと思いましたね。壁画とかもところどころ残っているんですが保存状態が悪いようで、いい状態では残らないでしょうね・・・残念に思いました。ナポリからローマへの帰りに「カメオ工房」にもよりました。ツアーのおば様たちはそれはそれはびっくりするような価格のものを購入されていたようですが私は女性の横顔があまり好きじゃないので私の記念品としてはこんなものにしてみました。●自分へのお土産カメオ旦那さんはおばさんくさいだのなんだの言って断固「だめだ！」と言っていたのですが「内緒」で購入してあとでばれて怒られましたけどそれ以来このことは我が家で「カメオ事件」というネーミングがつきました長くだらだら～っとなってしまいましたが帰り飛行機内ではあまりの疲れか１２時間の道のりが１時間くらいに思えたほど寝込んでしまいましたぁ。帰国後も私はぼけボケで関空税関内に荷物は忘れて同じ日に２度空港に行きました。そんなはちゃめちゃ旅でしたが・・・また旦那さんといけるかなぁ

ヨーロッパ５カ国周遊弾丸ツアー記　2006スイス・フランス編

今日はほぼ一日だけだったスイス・フランス体験談（ほとんどフランスですが）を勝手きままにお話したいと思います。私が国際都市スイス：ジュネーブ→フランス：パリ（ＴＧＶにて）に入ったのは１２月１日です。スイスはほとんどがその壮大な景色を覚えているだけで、思い出と言えばユングランヨッホ標高３５７１ｍに息切れとめまいでした。「これが氷河でめずらしいんですよー」と言われてチラッと見ただけで。山に住んでいても高山には弱いんですね（ヨーロッパでもスイスは比較的スリ被害は少ないと言われてきましたが、ホテルで泥棒がいてツアー客全員見ておりました！スイスのホテルはアットホームな山小屋風でホテル従業員もラフな服装が大半です！従業員と泥棒の区別がつかないという点に気をつけてください）●スイスの思い出の絶景●救助犬！？観光モデル犬バリー君●そしてバリー君に逃げられた（写真のモデルなので簡単に撮らせてはくれないんです）フランス：パリでの行程は１２／１（深夜）ホテルチェックイン→１２／２（土）AM：【ヴェルサイユ宮殿見学】→PM：【市内観光とルーブル美術館見学】→夜：【セーヌ川クルーズ】（翌朝は7:00フライトなのでAM3:30集合なんですけど）　お昼間の免税店での時間しかフリーな時間はなく、１時間以内に戻ってくる必要がありましたのでダッシュでお目当てのヴィトンバッグを本店まで行きました。途中のしんどさはスイス以上でしたね。でもその時の私のパワーには自分でもびっくりですね。（マラソンランナーになれるかも）やっとの思いでショップに入ることができましたけど店員の方の数と客数が合わなくて随分待たされました。その上免税書類作成に３０分はかかったと思います。（欲しい商品は雑誌切り抜き写真に限りますよ～！特に時間のない時は）お客はほとんどがアジア系で（その内の５分の１が日本人という感じでした）添乗員さんに聞いたところでは今は、大手ブランドメーカーはアジア＝中国、韓国、台湾といった感じで機械を使った日本語ガイドも有名観光地ではずされているとか。うーん日本がんばれルイ・ヴィトンは現地パリジェンヌにはあまり人気がないようでここまでの企業になったのは日本人様様だそうです（ちょこっとは私も含まれるのかしら）ものによりますが３０％OFFくらいでGETしました。もちろん私のこつこつアルバイト貯金です旦那さんは厳しいですから　ヴェルサイユ宮殿ではいろんな歴史的な建物が並ぶ中一際大きな、ヴェルサイユの町全体が宮殿の一部といった感じで（でも見学できたのは、時間的余裕がなく正殿の一部と前庭の一部でしたけど）思い描いていた以上に広くてびっくりしました。また足元の石畳の悪いこと！かなり疲れるのでローヒールではありましたけどブーツで行って失敗しました。それと、いろいろ見学すると思っていた宮廷生活ではなく宮殿内は廊下という廊下は見当たらず、扉の向こうは部屋。部屋の向こうは部屋また部屋。といった感じで（天井や装飾は確かに見事でしたけど）王も王妃も王室がみんなの前でオープンにしないといけないといった感じで窮屈でしたでしょうね。トイレはどうしていたんでしょう？宮殿内にトイレというトイレがなかったんです。お庭で貴婦人が？なんてことはよく聞いたりしますけど衛生的にも大変だったでしょうね。文庫：ベルバラで少しフランス革命についてはかじっていましたけど、イギリス・ドイツ同様、きれいな宮殿・庭園の裏にどろどろとした歴史が渦巻いて見えてそれをおもしろおかしく語る現地フランス人のガイドさん。過去の芸術としか評価されていないものに不思議な気持ちを覚えました。人間皆、矛盾の中に生きてはいるけれども日本文化も改めて考えなくてはと帰国後に思うことでした。●宮殿内：鏡の回廊（その昔ここで謁見や舞踏会が行われたとか・・・）●宮殿の正殿と前庭の一部（冬でもきちんと手入れされています）さてさて、暗い話はこのくらいにして、ルーブル美術の新たな発見美＝芸術＝ファッションは原点にあるんですね～●有名なミロのヴィーナスの後ろ姿やはり体ぎりぎりのラインが美ラインなんですね～若者ファッションをどうか否定しないでくださーい　それにしても、夜のパリは本当に素晴らしかった。パリはクリスマスですでに賑わっていましたけど夜は恋人達や大人のひと時といった感じでヨーロッパの人達の優雅な時間の過ごし方を垣間見ることができました。私は今回ツアーで行ったのでクルーズも家族連れの多い一般の遊覧船でワイワイしてましたけれど、ほのかなろうそくの灯りのディナークルーズなんて本当にロマンチックで素敵でしたね夜のシャンゼリゼも行ってみたかったなぁ。もちろん私にはそんな時間はなくセーヌ川クルーズ直行でしたけど●夜のシャンゼリゼ通り　そして建てられた当時かなり不評だったエッフェルさんのエッフェル塔（当時は「なんだ！あの鉄のかたまりは」と言われていたそうです）は歴史を経て今は世界中の人々を魅了し続けているんですね今度フランスに行くときはパリ以外にもゆったりした行程で南の方や田舎の方も行ってみたいですね　エッフェル塔の１時間おきのクリスマスイルミネーション・・・本当に最高でしたね大きなダイヤのキラキラが見慣れているはずのヨーロッパの人たちも点灯と同時に「わーっ」と言う声と美しさに10分ほどの間ではあったけれども魅了れさました。（暗闇にキラキラとエッフェル塔全体が輝きます）（動画でお見せできないのが残念です）●エッフェル塔のクリスマスイルミネーション言葉にできないです。今日は偶然にもクリスマスイブみなさんにとって素敵なクリスマスでありますように　次回は、最終「イタリア編～そして帰国」でお会いしましょう

ヨーロッパ５カ国周遊弾丸ツアー記　2006出発イギリス・ドイツ編

ご無沙汰しておりました。２００６．11／２６～１２／７に１年待ちにまった新婚旅行に行って参りました～イギリス→ドイツ→スイス→フランス→イタリア遠足に行くような気持ちで久々に前日は眠れなかったなぁでも１２日間５カ国周遊は過酷でしたよ。まぁ、せめて３カ国まででしょうね案外ツアーは若い方が多いのかなぁと思ってましたが年配の方が圧倒的に多かったですね。最少人数の１５名でした。というのも燃料サーチャージ代金追加で１０万プラスしましたからね。あれで旅行をやめられた方が多いんじゃないでしょうか？関空発ロンドン＜ヒースロー空港へ＞●バッキンガム宮殿の前で！残念ながらこの日は女王様は不在でしたけど。時々ウォーミングアップさせている馬たちのきれいなこと！今まで見たことのないくらいの馬だった●ウィンザー城前で・・・。ここはエリザベス女王・王室の先祖の家＝今は離宮になっているようで一般にも王室コレクションの一部を現在公開しています。行ってみると内部の装飾のすばらしいこと。剣や兜の数々が中世の、歴史の重みを感じましたね～。こちらにきてみるとエリザベス女王がいらっしゃったんです。（女王がいるときは女王の紋章の旗が掲げられるんです^^)●こちらはドイツのライン川クルーズ外はかなり寒かったです。天候もいまいちで前方に見えるのが有名な「ローレライの岩」昔はここの急カーブが難所で船がよく遭難したそうです。なんだか「人魚」の歌が聞こえてくるとかこないとか途中にはこんなお城が左右に点々とあるんです。今はほとんどがホテルになってたりするみたいですが（私はちょっと泊まりたくないなぁ・・・●ドイツの「ワイン横丁」クリスマスで両脇にあるのは森から本物を調達してくるんだそうですよ！クリスマスは４週間前からお祝いするみたいで、クリスマスの屋台が軒を連ねて見るだけでも楽しかった～街にはこんな「チュロス屋台も」おいしそうだったので２つ注文したらボリュームの多いこと！でもシナモンシュガーがきいておいしかったしどろもどろのドイツ語でもおじさんとってもやさしかったそうそう！ドイツでオススメなのがこれ！多分どこのお店にもあるんだろうけどワイン横丁ならこれを頼んでみて。安くておいしくて体があたたまる「ヴリューワイン」シナモンシュガーなどお店によって入れるものはいろいろみたいだけど癖になるうまさだったドイツは町並みがマッチ箱みたいでかわいいでしょ♪●ドイツのビール酒場は盛り上がりがすごいし、レギュラーサイズでもかなりビッグなジョッキがでてくるのでどんなに飲める人もとりあえず小さいのからはじめた方がいいかも？そこらじゅうで一気飲み（老いも若きも）してるけど。私はビールが飲めないからまたまたワインを飲んでた(^^;)旦那さんは黒ビールがおいしかったみたい♪●飲みつぶれた翌日は白雪姫のお城モデルにもなった白鳥の城、「ノイシュバンシュタイン城」へ・・・だが霧で霧で。ひたすら山登りなんだけど気がついたら目の前に現れた！といった状況で少し残念だった「本当はこんな感じ↓ちょっと書き込みたいこといっぱいありすぎて書き込めないことが判明しました。また続きは次回に・・・（今日はドイツ特集ですね^^;)