とまとの日記

今日はいつものように長男のサッカーがありました。

五時ごろ迎えに行くとなにやら元気がない様子。。。

理由を聞いてみると「コーチに怒られた」と言うのです。

深く聞いてみると息子は泣きながら「練習試合をしていた時、ボールを蹴っていた子が転んでしまって何故かその子を皆で蹴ってしまってコーチに怒られた」と言うのです。

皆が蹴ったから自分も蹴って良いの？？と聞くと「ぼくは弱く蹴った」というのです。

弱く蹴っても蹴ったにはかわりないんだよっというと、結構反省もしているみたいで、蹴ってしまった子にも何回も謝って許してもらったそうです。

でもコーチがカンカンに怒っていて許してくれないと泣いていました。

丁度話していた時コーチが目の前を通ったので謝らせることにしました。

そしたらコーチは「親に正直に言ったのは偉い、お前もちょっと前はからかわれていたほうなんだで、やられる気持ちが分かるんだから停めないといけないだろ」と言われていました。

やっている人たちは面白半分にやっていて軽い気持ちでやるんだけど、やられる方は、そうとはとらずいじめられていると思うし、その辺が難しいとコーチは言っていました。

サッカーをずっとやっているなかで必ずこうゆうのはあるそうです。

何とか、なくせたらと思い今日はカンカンに怒ったそうです。

三時半ごろから今日は練習試合も中止になり放っておかれたそうです。

うちの息子がコーチに謝りに行こうって皆に言っても駄目だったそうです。

息子が可愛いからって分けじゃないんですけど、まだうちの子は汚れてないなってちょっと安心しました。