とまとの日記

2007/11/25(日)22:35

息子に感激☆

スポーツ(5)

しばらく日記をお休みしていましたが今日はどうしても書かずには居られない気分になり更新しました。 今日はサッカーの市民戦があり5,6年だったんですが6年の人数が少なく5年の上手な子が抜かれ必然的に5年の人数が少なくなり4年が5年の試合に出ました。 うちの息子はディフェンスから最近キーパーのポジションが多くて、弱い相手と戦う時は良いんですが強い相手と戦うとゴールされる回数が多くてそのたびにヒヤヒヤ、ドキドキみている私のほうが辛いです。。。 前回、本当にキーパーをやめてほしかったので違うポジションに変えてもらうように息子に頼みました。 その時は特に返事はなく終わったのですが翌日 「母さん、俺キーパーやめんで!!」と言ってきました。 自分が納得して、そのポジションが気に入っていてやるなら仕方ないかと思い私は諦めました。 そして今日もフルでキーパーやりました。 一回戦、引き分けの「0-0」で終わったのでPK戦になりました。 もう私は拝む気持ちで手を合わせてみていました。 一回目、左上のほうにボールが行き素晴らしいジャンプをしたけど届かずゴールされてしまいました。後の5球中一回は相手が外してきたけど全てキャッチできました。 最後六球目、相手チームが取れなかったので決勝に進出できました。 その時のコーチとかの声が私の耳に入ってきました。 「○○はキーパーのセンスがある、小学生であのジャンプができるのは早々居ない、小学生だと怖くて普通は飛べない、○○はすごい、良いキーパーになる」など超褒め言葉ばかりでした。 私も同じチームのお母さんに凄いね~と言われ、もうウルウルでした。 終わって戻ってきた本人にも「良くやった、上出来だ」といってもらっていました。 決勝はやはり相手が強く1-3で負けてしまいましたが2位で一人づつメダルがもらえました。 今日の夜、本当に良く頑張ったねと抱きしめてあげましたが息子の方が力が強くて抱きしめられてしまいました。。。 その後、息子に「お母さん、上出来って言われたけど、それって上手ってこと??」と聞かれたので良く出来ましたの、また上だよって言ってやりました。 そしたら「とれなくても上出来なの??」って聞くから、とれなくても頑張って横ジャンプしてとめようとしたから良かったんだよと言ってやりました。 いつも息子のことを言われるのは何処に行って悪いことばかりで正直辛かったです。 心は悪い子ではないし優しい子だと言うのは私が一番良く知っているのですが人付き合いが下手と言うか目立ちすぎるのか要領が悪いのか、ダメなんですよね~ 本当に今日は嬉しかったし息子にもキーパー頑張ってもらいたいです。

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